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水城西門から古代官道を歩いて、朱雀大路に到達。道真公住まいだった榎社を通り、幸橋のあった通りを歩いて大宰府政庁跡にでました。
朱雀大路の交差点付近にあるのが朱雀門の礎石。大きな円形の岩です。
これは1982年に前を流れる川、御笠川の改修工事の際、川の中から発見されたものです。
大きさは約2.5メートル×約1.8メートルで重さは約7.5トンもあるものです。
政庁の入り口に建てられていた門の礎石だとみられているとか。
政庁跡には大宰府展示館があります。
かつての大宰府政庁の姿を一目で分かるようにした復元模型だとか
令和の時代の幕開けとともに俄然注目を浴びた梅花の宴のジオラマや新たに加わった条坊のジオラマなど当時の大宰府の様子がよくわかるように展示してあります。
今回、古代官道水城・西門ルートを番組ディレクターと同行していただいたのはこの大宰府展示館にいらっしゃる古都大宰府保存協会・学芸員の田中健一さんでした。
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水城西門から古代官道を歩いて、朱雀大路に到達。道真公住まいだった榎社を通り、幸橋のあった通りを歩いて大宰府政庁跡にでました。
朱雀大路の交差点付近にあるのが朱雀門の礎石。大きな円形の岩です。
これは1982年に前を流れる川、御笠川の改修工事の際、川の中から発見されたものです。
大きさは約2.5メートル×約1.8メートルで重さは約7.5トンもあるものです。
政庁の入り口に建てられていた門の礎石だとみられているとか。
政庁跡には大宰府展示館があります。
かつての大宰府政庁の姿を一目で分かるようにした復元模型だとか
令和の時代の幕開けとともに俄然注目を浴びた梅花の宴のジオラマや新たに加わった条坊のジオラマなど当時の大宰府の様子がよくわかるように展示してあります。
今回、古代官道水城・西門ルートを番組ディレクターと同行していただいたのはこの大宰府展示館にいらっしゃる古都大宰府保存協会・学芸員の田中健一さんでした。
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