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雷神社を訪ねた後、今度は山を下り中腹にある雷山神籠石を見学しました。
ここの神籠石の列石の大きさは横2メートル、縦1メートルくらいのものを下から6段ほど積みあげたものでした。一番下は水門になっていて勢いよく水が流れていました。
案内していただいた糸島ふるさとガイドの三苫さんと岩田さんの説明によりますと東西300メートル、南北700メートルもあるそうです。
ここの神籠石も7世紀頃のものだそうで、朝鮮半島からの敵から国を守るものだったのではないかといわれているそうです。
この列石の中心になるのが不動池でした。神籠石から移動して不動池にいってみました。
農業用水の為の池だそうで、今は推量が少ない時期でした。大きさは200~300メートル。水が多い時期には枝が左右にくねくねしたカナクギの木が水に映り、その枝についた赤い藻が水にただよって幻想的な風景になるんだそうです。
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雷神社を訪ねた後、今度は山を下り中腹にある雷山神籠石を見学しました。
ここの神籠石の列石の大きさは横2メートル、縦1メートルくらいのものを下から6段ほど積みあげたものでした。一番下は水門になっていて勢いよく水が流れていました。
案内していただいた糸島ふるさとガイドの三苫さんと岩田さんの説明によりますと東西300メートル、南北700メートルもあるそうです。
ここの神籠石も7世紀頃のものだそうで、朝鮮半島からの敵から国を守るものだったのではないかといわれているそうです。
この列石の中心になるのが不動池でした。神籠石から移動して不動池にいってみました。
農業用水の為の池だそうで、今は推量が少ない時期でした。大きさは200~300メートル。水が多い時期には枝が左右にくねくねしたカナクギの木が水に映り、その枝についた赤い藻が水にただよって幻想的な風景になるんだそうです。
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