囲碁は碁盤の大きさを変えても同じルールで対局が出来ます。私が普段指導に良く使っている13路盤を、いずれ普通に誰でも使う時代が来ると思っています。

囲碁に勝つために、上達するために、詰碁を解く。その時に心がけると良いこと。というお話です。

私が長年悩んできた「緊張すると手が震える」ことについて話します。

似たようなものだと思われがちな「囲碁と将棋」ゲーム性の違いを囲碁民視点で短く説明してみました。

2006年に発売、2012年に完全版、更に2018年にリニューアルとしぶとく生き残って来た拙著「石の形集中講義」と「初段突破 楽に勝てる石の形」やたらに出している石の形本たちのウラ話です。

自分で本を作りました。Amazonで発売開始です！

https://www.amazon.co.jp/dp/B0DG8QGLHP

市川こども囲碁道場 棋譜並べ教本 「きれいな石の形」三村智保九段監修です。

一力遼さんが応氏杯で優勝した棋譜が河北新報で連載されるらしいので注目です。そのついでに新聞の囲碁欄の有用性についてお話してみました。

読売新聞オンライン「囲碁人気は将棋に追いつけるか」https://www.yomiuri.co.jp/choken/kijironko/ckculture/20240418-OYT8T50030/

を読みながら囲碁界の課題について話します。

一力遼棋聖が早稲田大卒であることは希少な例で、殆どの棋士は高等教育を受けていません。

「それはなぜなの？」と、「今後は変わっていくかも」のお話です。

日本のトップ棋士が世界戦で悲願の優勝を果たした後に何が起こるのか？期待されることと目指すべきことについて話してみました。