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Season 2 #1-6
ゲスト:池川明(産婦人科医/胎内記憶研究家)
『お腹の中から始める人間関係。家族がハッピーでいるコツ〜胎内コミュニケーション・夫婦関係・お母さんの笑顔の力 ―』
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ハーバード大学の「幸せと健康のカギは人間関係」という研究を手がかりに、
「幸せと健康のカギは人間関係」をテーマに、生まれてくる赤ちゃんとの人間関係を、胎内コミュニケーションから始めること、家族がごきげんで生きるヒントを、池川明先生と安田成美さんが、語ります。
胎内の赤ちゃんとのお父さん・お母さんの関わり方とコミュニケーションが、親と生まれてくる赤ちゃんとの信頼関係や、赤ちゃんの人格形成や生き方に影響する。
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幸せと健康に一番大事なのは「人間関係」だというハーバード大学の研究の話。
最初の人間関係づくりは、お腹の中の赤ちゃんとの「双方向の会話」から始められる
赤ちゃんの言うことを「聞く」姿勢を持つと、赤ちゃんはハッピーに生まれてきてくれる
お父さんが妊娠中からお腹に話しかけていると、赤ちゃんにとって「味方」になり、生まれてからの関係も良好になる
胎内の赤ちゃんに紹介されていないお父さんは、赤ちゃんにとって「知らないおじさん」で抱っこされると泣いてしまうことも。
妊娠中から「この人がパパだよ、優しい人だよ」とお母さんが紹介し、お父さんもお腹に手を当てて話しかけることが大切。
魂があることを前提に、お母さん・お父さん・子どもそれぞれが「魂同士」でつながるイメージで関わると、人間関係が深まる。
夫婦げんかをしていても、お互いにリスペクトと思いやりがあれば、長い目で見て幸せな関係でいられるというハーバードの研究結果。
子育てでも、「怒ること」が悪いのではなく、その根底に子どもへの愛がきちんと伝わっているかどうかが重要。
仕事で忙しいお母さんは、罪悪感を顔に出して帰るよりも、「今日も楽しかったよ」と笑顔で帰る方が、子どもに安心感と喜びを与えられる。
家の中では、お母さんは“スター”、お父さんは“応援団長”、子どもは“ファンクラブ”。
多くの夫婦で、どんなに仲が悪そうに見えても、旦那さんは「奥さんを幸せにしたい」と本心では思っている。
夫がのぞむ、奥さんの笑顔は「打ち上げ花火」のような大きな喜びの表現だが、妻のリアクションは「線香花火」。
夫婦のギャップを知って、お互いの受け取り方・表現の仕方を少し変えるだけで、夫婦関係も家族の空気もぐっと良くなる、という結び。
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【池川明 Profile】
胎内記憶がある子供のことを追ったドキュメンタリー映画、「かみさまとのやくそく」に主演。「胎内記憶」領域の第一人者として知られている。
1989年、横浜市に産婦人科 池川クリニックを開設し、約2700件の出産を扱った。現在は出産の扱いはやめていて、胎内記憶を世界に広める活動に専念している。
By 安田成美Season 2 #1-6
ゲスト:池川明(産婦人科医/胎内記憶研究家)
『お腹の中から始める人間関係。家族がハッピーでいるコツ〜胎内コミュニケーション・夫婦関係・お母さんの笑顔の力 ―』
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ハーバード大学の「幸せと健康のカギは人間関係」という研究を手がかりに、
「幸せと健康のカギは人間関係」をテーマに、生まれてくる赤ちゃんとの人間関係を、胎内コミュニケーションから始めること、家族がごきげんで生きるヒントを、池川明先生と安田成美さんが、語ります。
胎内の赤ちゃんとのお父さん・お母さんの関わり方とコミュニケーションが、親と生まれてくる赤ちゃんとの信頼関係や、赤ちゃんの人格形成や生き方に影響する。
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幸せと健康に一番大事なのは「人間関係」だというハーバード大学の研究の話。
最初の人間関係づくりは、お腹の中の赤ちゃんとの「双方向の会話」から始められる
赤ちゃんの言うことを「聞く」姿勢を持つと、赤ちゃんはハッピーに生まれてきてくれる
お父さんが妊娠中からお腹に話しかけていると、赤ちゃんにとって「味方」になり、生まれてからの関係も良好になる
胎内の赤ちゃんに紹介されていないお父さんは、赤ちゃんにとって「知らないおじさん」で抱っこされると泣いてしまうことも。
妊娠中から「この人がパパだよ、優しい人だよ」とお母さんが紹介し、お父さんもお腹に手を当てて話しかけることが大切。
魂があることを前提に、お母さん・お父さん・子どもそれぞれが「魂同士」でつながるイメージで関わると、人間関係が深まる。
夫婦げんかをしていても、お互いにリスペクトと思いやりがあれば、長い目で見て幸せな関係でいられるというハーバードの研究結果。
子育てでも、「怒ること」が悪いのではなく、その根底に子どもへの愛がきちんと伝わっているかどうかが重要。
仕事で忙しいお母さんは、罪悪感を顔に出して帰るよりも、「今日も楽しかったよ」と笑顔で帰る方が、子どもに安心感と喜びを与えられる。
家の中では、お母さんは“スター”、お父さんは“応援団長”、子どもは“ファンクラブ”。
多くの夫婦で、どんなに仲が悪そうに見えても、旦那さんは「奥さんを幸せにしたい」と本心では思っている。
夫がのぞむ、奥さんの笑顔は「打ち上げ花火」のような大きな喜びの表現だが、妻のリアクションは「線香花火」。
夫婦のギャップを知って、お互いの受け取り方・表現の仕方を少し変えるだけで、夫婦関係も家族の空気もぐっと良くなる、という結び。
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【池川明 Profile】
胎内記憶がある子供のことを追ったドキュメンタリー映画、「かみさまとのやくそく」に主演。「胎内記憶」領域の第一人者として知られている。
1989年、横浜市に産婦人科 池川クリニックを開設し、約2700件の出産を扱った。現在は出産の扱いはやめていて、胎内記憶を世界に広める活動に専念している。