三豊市仁尾町のNIO、心のよりどころという意味のYOSUGA、
分散型宿泊施設という珍しい形の宿を経営している。
瀬戸内の古い港町、仁尾城の城下町として千年の時を刻んできた仁尾町、その町中に残る古民家を改装してそれぞれを宿にしているのだ。フロントのある建物から少し歩くと到着する宿は、江戸後期の商家が中心で「多喜屋」「千代屋」などの屋号が付く。もともと「古民家を改装した分散型宿泊施設で、地域の町並みと文化を保存しよう」と、兵庫県丹波篠山市の(株)NOTEが始めたブランド名をNIPPONIAとし、全国で展開中、仁尾は33番目の宿となる。「NIPPONIA 仁尾水鏡の町」は、2025年に稼働を開始し、国内外から客を惹きつけ、順調な滑り出しである。独特の静けさ、凛とした空気感、TVも時計もない古民家の宿はこれからどんな展開を見せるのか、竹内代表にトップインタビューです。