今朝開かれた詩篇60篇。これは、読み解くのが難しいことで有名な詩です。一読して気づくのはカタカナが多いこと。遠いイスラエル周辺の地名がたくさん出てきます。もし日本の詩で「永田町」や「霞が関」といった地名が出てきたら、外国人には難しく感じるでしょう。その土地に住む者には場所もわかるし、その地名が担うシンボルもすぐに連想されますが、不慣れな者にはチンプンカンプン。(続きは音声でお聞きください)
200705_勝ったのに負けた時_詩篇60篇_原牧師_宣教.mp3
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