※こちらは川地が一人で話しているverになります。
▼今回の話題
あなたが毎日使っているSNS。
実はその設計そのものが、利他を構造的に不可能にしているとしたら?
利他シリーズ最終回。
前回見つけた「利他的な空間の4つの条件」——余白・流動性・匿名性・遊び——を
SNSに当てはめて判定してみました。
結論から言うと、かなり利己的です。
アルゴリズムが余白を埋め尽くし、
インフルエンサーとフォロワーの固定構造が流動性を奪い、
「いいね」の数字が遊びを競争に変えてしまう。
しかもこれは悪意ではなく、広告モデルというビジネス構造の必然的な帰結。
一方で、かつての2ちゃんねるには意外にも利他的な要素があった——
匿名だから負債感が生まれず、誰でも質問でき誰でも回答できる流動性があった。
では、利己的なインターネットの中で僕たちに何ができるのか?
「空間を選ぶ」「空間を作る」「アルゴリズムの外に出る」。
noteの設計思想、ポッドキャストの特性、
そしてオードリー・タンがスマホをタッチペンで操作する理由まで。
利他は個人の心がけではなく、環境の問題だった。
シリーズ全4回の答えがここに集約されます。
▼クレジット
出演:川地啓太
台本制作:川地啓太
音声編集:アル株式会社
制作管理:アル株式会社
▼音楽素材
OtoLogic : https://otologic.jp/
タダノオト: https://tadanote.tokyo/