『まことに　しもべたちの目が主人の手に向けられ

　仕える女の目が女主人の手に向けられるように

　私たちの目は私たちの神　【主】に向けられています。

　主が私たちをあわれんでくださるまで。』

　しもべたちは、必死に主人の手を追っています。それは手の動きで次の準備をしなければならないからです。水なのか、スープなのか、前菜なのか、メインディッシュなのか、デザートなのか、すべて手の動きで指示が出されるのです。神様は、スタートからゴールまでの道を示しておられるのです。それを私達がわきまえ、神様を見上げる者となりたいものです。

　今日も、主のみ旨を知ることができますように・・・。