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『街中の柳の木々に
私たちは竪琴を掛けた。』
後悔の涙、無念の涙、待望の涙が流されたことでしょう。そんな状況の中で、神を賛美するために持ってきた竪琴でしたが、その気にならなかったのでしょう。敵の前で余興の為に奏でることはできなかったのです。捕囚の民としてバビロンに連れて行かれた彼らにとって、異教の地は惨めで、敵から蔑まれ、望郷の念が強かったことと思います。約束の神は、70年後に帰還させてくださるのです。
今日も、主のご計画に感謝できますように・・・。
By 森田義夫『街中の柳の木々に
私たちは竪琴を掛けた。』
後悔の涙、無念の涙、待望の涙が流されたことでしょう。そんな状況の中で、神を賛美するために持ってきた竪琴でしたが、その気にならなかったのでしょう。敵の前で余興の為に奏でることはできなかったのです。捕囚の民としてバビロンに連れて行かれた彼らにとって、異教の地は惨めで、敵から蔑まれ、望郷の念が強かったことと思います。約束の神は、70年後に帰還させてくださるのです。
今日も、主のご計画に感謝できますように・・・。