千幸(ちゆき)の幸せ漢方

湿気の多い時期の東洋医学的熱中症対策 牛黄の入っている毎日飲める複方霊黄参丸、夏を乗り切るための漢方 飲みやすい


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熱中症の症状の始まり、

食欲がなくなり味覚がなくなってくる、身体に熱を持ってきて吐き気、頭痛がひどくなります。

熱中症になりやすいのは、疲れがたまっていたり、寝不足が続いている人

水分を取るように言われますが、胃腸が弱い人は水分が停滞してしまいます。

おなかを叩くとぽちゃぽちゃ音がします。これを目安にしてくださいね。


熱中症かもしれない症状5つのポイント

握手をしてみた時に手が冷たい

舌を出してみた時に湿り気がない

爪を押して白い状態が3秒以上続く

皮膚をつまんで戻らない人

わきの下が乾いている


学生さんや外で働かれる人

が予防で飲んでいただきたい漢方は

五苓散

一番おすすめは牛黄

心臓の疲れを取り、気をしっかりと巡らすことができ

熱中症での心臓の負担を助けます。


特に人参と牛黄のペアで一番効果を出します。


普段使う牛黄について

複方霊黄参丸がお勧めです。

銀箔で包まれている8ミリ玉くらいの漢方薬です。パールの粒大。

牛黄以外に疲労回復に効果のある漢方が一緒にはちみつで練りこまれています。

日ごろから1日4粒から12粒飲まれると体調がよくなり、元気が出ます。


この時期にはアナゴはいかがでしょうか?

甘味があるので冷房病の予防になります。

もうすぐ土曜に丑の日です。ウナギは目に良いビタミンAが豊富で夏バテ予防になります。

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千幸(ちゆき)の幸せ漢方By Chiyukido