国立競技場の設計に携わったほか、国内外でも様々な建築物を手掛けている建築家・隈研吾さんに、時間にまつわるさまざまな問いを投げかけました。隈さんのやさしい時間、ご本人の声のみでお届けします。
・どんな時間に思考を巡らせたり、考えを深めたりされますか?
・仕事に集中する時は、デスクにいることが多いですか?
・自分らしいと思うのはどのような時間ですか?
・普段、どのような1日を過ごしていらっしゃいますか?
・特に好きな時間はありますか?
・アイデアやコンセプトはどのような時間の中で生まれますか?
・建築と時間の関係性について、どのように考えていますか?
・何を思い浮かべながら構想されるのでしょうか?
・あるインタビューの中で、隈さんは「建築は100年単位で考える」というお話をされています。隈さんにとって、100年という時間はどのようなものでしょうか?
・常に変わり続ける事を意識しながらデザインをされているのでしょうか。
1954年生まれ。東京大学建築学科大学院修了。1990年隈研吾建築都市設計事務所設立。東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授。1964年東京オリンピック時に見た丹下健三の代々木屋内競技場に衝撃を受け、幼少期より建築家を目指す。大学では、原広司、内田祥哉に師事し、大学院時代に、アフリカのサハラ砂漠を横断し、集落の調査を行い、集落の美と力にめざめる。コロンビア大学客員研究員を経て、1990年、隈研吾建築都市設計事務所を設立。これまで20か国を超す国々で建築を設計し、日本建築学会賞、フィンランドより国際木の建築賞、イタリアより国際石の建築賞他、国内外で様々な賞を受けている。
※本内容は、セイコー創業140周年特設サイトにて、文章でお読みいただくことも可能です(https://www.seiko.co.jp/140th/)。
音声では話し手の語りをそのままに構成をしています。音声と文章、どちらもお楽しみいただければと思います。