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なんか、テストの点がよかった教科を好きになったり、
ちょっと先生にほめてもらったらその先生の教科が好きになったりしたんですよ。
そして、その好きになった教科は好きになったのでもっと勉強するし、
そうしたらもっと点数がよくなって、先生に褒められてという流れ
それが次第に自分のアイデンティティになっていくんですよね。
そこから学んだことは、人は情報量が多くなるとその分野が好きになってしまうということ
人に教えられるし、人に教えるという行為をするとさらに理解が深まるし
自分が苦手なことがあるとすると、それは思い込みだったり、情報量が足りなかったり、
それに費やす時間不足だったりすることがほとんどだと思います。
今、私はデザイン業をやっていますが、昔はデザインが苦手でした。
美術の授業の点は悪いし、絵もめちゃくちゃ下手でした。
デザインはただ単にセンスじゃないんだと知りました。
そうやってイラストレーターで100時間くらい費やしたら
そして、苦手なことを克服したら新たな世界が見えました。
道を歩いてて、ふと見上げると様々なロゴがありますよね。
以前は何も思わなくても、ロゴデザイン業を始めてからは、
苦手なことに挑戦して、世界を広げることもいいと思います。