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「しごとバー」は、さまざまな生き方、働き方を実践しているゲストとドリンクを飲みながら、一緒に会話するイベントです。
podcastでは現地のトークの様子を前後編に分けてお送りします。
今後のしごとバーの予定はこちらから
https://shigoto100.com/event_cat/shigotobar
東京・清澄白河のリトルトーキョーで開催していますのでぜひお越しください。
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2025.4.24
「使ったメスってどうなるの? 〜医療機器を届けるしごと〜」
ゲスト:山根優一(やまね・ゆういち)/株式会社名優
聞き手:中野悟史(なかの・さとし)/日本仕事百貨
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全3回にわたってお送りする「使ったメスってどうなるの?再生処理のしごとバー」。
第1回のゲストは、株式会社名優の山根優一さん。
この企画の発案者でもあります。
名優は、医療関係者向けに医療機器を紹介・販売をおこなう会社。1993年創業で、千葉県八千代市にあります。
取り扱う製品の多くは欧米から目利きをして輸入したもの。
なかでも名優が力を入れているのが、再生処理(洗浄・滅菌)に関する製品。
メスやピンセット、手術用のカメラまで。繰り返し使われる医療機器は、微生物がひとつも残らないよう、十分に再生処理する必要があります。
しかし日本の再生処理は、ヨーロッパに比べると20年遅れていると言われていて、その重要性や専門性が十分に理解されていないそう。
そんな現状を変えるべく、名優が立ち上げたのが再生処理のプロダクトブランド『SALWAY』。
情熱をもって再生処理の正しい理解の普及に努める山根さんに、医療機器を届けるしごと、再生処理のこれからについて、話を聞いていきたいと思います。
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使ったメスってどうなるの?
再生処理のしごとバー
手術で使った血のついたメスやハサミを、次の手術でも使えるように綺麗な状態にする「再生処理」。外科手術に使うメスやハサミ以外にも、歯医者やアイクリニックでもたくさんの医療機器が使われています。
再生処理は、感染症などから患者さんを守るとても重要な業務。
身近で大事なものだけどよく知らない、再生処理の現場を一緒に覗いてみませんか?
次回は
2025.5.8
使ったメスってどうなるの?
中央材料室のしごと
ゲスト:酒井大志(越谷市立病院 滅菌管理室)
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山根優一(やまね・ゆういち)
1991年生まれ。千葉県出身。千葉大学経済学科卒。2016年4月、株式会社リクルートメディカルキャリアに新卒入社。遠隔医療アプリの営業や、大学病院との共同研究、後継者不在の医療機関への第三者事業承継支援などを経験。その後、2020年4月にPwCコンサルティング合同会社へ入社。ヘルス・インダストリー・アドバイザリー(HIA)に所属し、製薬会社のシステム導入や、医療機関の経営改善を支援。2021年11月に株式会社名優に入社。中央材料室向けプロダクトブランド『SALWAY』の立ち上げなどを担当。2022年4月より社長室 室長。2024年10月より代表取締役。
中野悟史( なかの・さとし )1994年生まれ。大学では、現地でのフィールドワークを通してマダガスカル経済を研究。経済の発展と共に失われる文化の存在に興味を持ち、卒業後は中川政七商店に入社。日本全国の工芸メーカーと関わる。シゴトヒトでは、イベント業務、リトルトーキョーの運営を担当。 映画が大好き。特技はカヌレづくり。
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日本仕事百貨ラジオとは
生きるように働く人の仕事さがし日本仕事百貨がお送りする、新しい生き方働き方に出会うpodcastです。
さまざまな生き方働き方をしているゲストをお呼びしてお話を伺ったり、私たち日本仕事百貨のことを発信していきます。
日本仕事百貨
https://shigoto100.com/
日本仕事百貨Instagram
https://www.instagram.com/sgt100ca/
日本仕事百貨X
https://x.com/sgt100ca
リトルトーキョー
https://shigoto100.com/littletokyo
リトルトーキョーInstagram
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By 日本仕事百貨「しごとバー」は、さまざまな生き方、働き方を実践しているゲストとドリンクを飲みながら、一緒に会話するイベントです。
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今後のしごとバーの予定はこちらから
https://shigoto100.com/event_cat/shigotobar
東京・清澄白河のリトルトーキョーで開催していますのでぜひお越しください。
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2025.4.24
「使ったメスってどうなるの? 〜医療機器を届けるしごと〜」
ゲスト:山根優一(やまね・ゆういち)/株式会社名優
聞き手:中野悟史(なかの・さとし)/日本仕事百貨
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全3回にわたってお送りする「使ったメスってどうなるの?再生処理のしごとバー」。
第1回のゲストは、株式会社名優の山根優一さん。
この企画の発案者でもあります。
名優は、医療関係者向けに医療機器を紹介・販売をおこなう会社。1993年創業で、千葉県八千代市にあります。
取り扱う製品の多くは欧米から目利きをして輸入したもの。
なかでも名優が力を入れているのが、再生処理(洗浄・滅菌)に関する製品。
メスやピンセット、手術用のカメラまで。繰り返し使われる医療機器は、微生物がひとつも残らないよう、十分に再生処理する必要があります。
しかし日本の再生処理は、ヨーロッパに比べると20年遅れていると言われていて、その重要性や専門性が十分に理解されていないそう。
そんな現状を変えるべく、名優が立ち上げたのが再生処理のプロダクトブランド『SALWAY』。
情熱をもって再生処理の正しい理解の普及に努める山根さんに、医療機器を届けるしごと、再生処理のこれからについて、話を聞いていきたいと思います。
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使ったメスってどうなるの?
再生処理のしごとバー
手術で使った血のついたメスやハサミを、次の手術でも使えるように綺麗な状態にする「再生処理」。外科手術に使うメスやハサミ以外にも、歯医者やアイクリニックでもたくさんの医療機器が使われています。
再生処理は、感染症などから患者さんを守るとても重要な業務。
身近で大事なものだけどよく知らない、再生処理の現場を一緒に覗いてみませんか?
次回は
2025.5.8
使ったメスってどうなるの?
中央材料室のしごと
ゲスト:酒井大志(越谷市立病院 滅菌管理室)
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山根優一(やまね・ゆういち)
1991年生まれ。千葉県出身。千葉大学経済学科卒。2016年4月、株式会社リクルートメディカルキャリアに新卒入社。遠隔医療アプリの営業や、大学病院との共同研究、後継者不在の医療機関への第三者事業承継支援などを経験。その後、2020年4月にPwCコンサルティング合同会社へ入社。ヘルス・インダストリー・アドバイザリー(HIA)に所属し、製薬会社のシステム導入や、医療機関の経営改善を支援。2021年11月に株式会社名優に入社。中央材料室向けプロダクトブランド『SALWAY』の立ち上げなどを担当。2022年4月より社長室 室長。2024年10月より代表取締役。
中野悟史( なかの・さとし )1994年生まれ。大学では、現地でのフィールドワークを通してマダガスカル経済を研究。経済の発展と共に失われる文化の存在に興味を持ち、卒業後は中川政七商店に入社。日本全国の工芸メーカーと関わる。シゴトヒトでは、イベント業務、リトルトーキョーの運営を担当。 映画が大好き。特技はカヌレづくり。
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生きるように働く人の仕事さがし日本仕事百貨がお送りする、新しい生き方働き方に出会うpodcastです。
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