2020年12月31日収録。お便りをいただきましたありがとうございます!が、話がそれすぎました。
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マズローの欲求後段階説とは(Wikipediaより引用)
自己実現の欲求 (Self-actualization)
承認(尊重)の欲求 (Esteem)
社会的欲求 / 所属と愛の欲求 (Social needs / Love and belonging)
安全の欲求 (Safety needs)
生理的欲求 (Physiological needs)------------------------------
たぶんきっと同い年の25歳です。 東京と北海道、遠く離れた友達とのPodcast。 なんて仲良いんだろう、そして、こんなに友達と近況報告したり物事についてお互いの意見を言ったりできる2人の関係にとても羨ましく聴いてます。 最近聴き始めて 最新のから過去のも少しずつ聴いてます。 ふと、聞いた11/4 64.親のすねかじって何が悪い? 65.なんでずっと成長し続けなきゃいけない? をきいて考えさせられました。 特に豆腐やさんの言葉は 目から鱗のように私にとって新鮮な言葉でした。 わたしはどちらかというとキノさんのような人です。 中学受験をし、私立の中高一貫校に進み、 私立大学入学を機に上京。一人暮らしをしました。 大学入学金から授業料、全てを親に払ってもらい、 生活費も4年間出してもらいました。 仲良い友達は同じような環境で育ってきたので この環境が普通だと思っていたけれど、 就職してふと周りの話に耳を傾けると 家にいくら入れてるとか 奨学金払ってるとか 貯金をしてるとか、、 その話をきいてわたしは あ、そうなんだ、、 確かに恵まれている環境にいると少しは思っていたけれど、 なんというかわたしには勿体無いくらいの環境であると思ってしまいました。 大学はほぼバイトと寝た記憶しかないほど ぽんこつを謳歌しておりました。 卒業単位もギリギリで卒業し、 そんなに力入れて就活せず社会人3年目になりました。 そして、いまコロナの影響をダイレクトに受けた会社を辞めて、転職しようとしてます。 ここで、わたしの過去を振り返ると キノさんが言っていたことが重なりました。 たぶん温室で育ったのであろうわたしは 何かに力をいれて努力したこともなければ 自分の身を削ってでも頑張りたいと何かを決断したこともありません。 そんなわたしが社会に出て周りと同じように 自分で稼いで生活していくことに なんてわたしは生き抜く力がないのだろうと落胆しています。 ただ、豆腐やさんが言っていた 親のすねかじって何が悪い。はそういう考えもあるのかとなんというか これで良かったのかなと少しは思ってしまいました。 なんでずっと成長しなきゃいけないか、、 わたしはどうしても周りを気にし、もっと頑張らなきゃいけない。 わたしもあんな風になりたい。 そして、わたしはたぶん飽き性であり刺激がなければ 全てに甘え段々と何もしてない自分に非を感じてしまいます。 全くまとまった文章ではなく乱雑な文になりましたが、 伝えたいのは、 ゆとり世代の最後のゆとりだと言われている同い年のお二人の話をとても楽しく、考えさせられながら聴いてます。これからも楽しみにしてます!
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