大人の発達障害診断を受ける方が近年増えているそうです。わたしは、その事自体はとてもいいことだと思います。
ただ、診断を受けて、あーじゃあ自分はダメなんだと諦める材料にはしてほしくないな、と思うのです。
スニーカーの人が歩きやすいところでも、ローラースケートでは歩けないかもしれない。でも、ローラースケートの方が都合がいい場面は往々にしてあるのです。
靴を履いてないとしても、実は水かきがあるかもしれないし翼があるかもしれない。
診断を受けることが、自分が他者とどう違っていて、何を持っているかを知る手立てになってくれたらいいなと思っています。