今日、たまたま亡くなった人のSNSアカウントのことを目にしました。 実はFacebookやGoogleでもその処置ができます。 2010年8月30日にFCCJにてOgilvyのThomas Crampton氏が記者会見(魚拓)を開いたときに、その後、Crampton氏から逆取材を受けてしまいました。 そんなところから、私のやっている終活の「死に方改革®」が始まったところでした。 オンライン・アイデンティティを消すことは容易〜不可能なランクがあります。 このリストを見ていただければ、∑(゚Д゚)エ!?と言うものもあります。 Googleさんは簡単だが、何故だかYouTubeは不可能になっている。 https://backgroundchecks.org/justdeleteme/ さらに2017年5月4日に私がここで書いた内容もありますのでぜひ参考にしていただきたい。 ソーシャルメディアを活用した「終活」その1 しかし、追悼の場としても使えることを忘れてはならない。 それには「Canonize」と言う行為が必要だ。 Googleのアカウントみたいに放置して、ずっと生きたままは危険である。