SIEが自社製「nasne」のサポート業務を7月25日で終了 一部機能も2027年7月末までに提供終了 録画番組はバッファロー製に移行可能。 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は5月24日、同社製(※1)のNAS機能付きTVレコーダー「nasne」の最終製品(CUHJ-15004)のサポート業務を7月25日をもって終了することを明らかにした。また、同社製nasneの全製品(※2)は2027年7月末をもって、外出先からのリモート視聴を含む一部機能が利用できなくなる。リモート視聴機能を引き続き使いたい場合はバッファロー製nasne(NS-N100)を用意した上で、「お引越しダビング」で録画データをダビングするようにしたい(※3)。