We Are On The Way

Sora2が開けた扉。DTLS1.3の誤解、実存とAI、そして減量のリアル


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第56回は「訂正と設計」がキーワード。

前半、DTLS 1.3の取り扱いでいただいた指摘を受け、安倍が再整理。

Chromium(libwebrtc)がClientHelloで1.3/1.2を提示すること、サーバ1.2でも通常は1.2にフェイルバックすることを確認し、真因はSFUサーバ側の実装差かプロファイル不整合にあったのではと推測します。

加えて、技術的学びをどう社会へ返すか。守秘と公共性の線引きをめぐる視点も共有。

後半はSora2の使い勝手へ。Sora1比での一貫性向上、30秒・ウォーターマークといった現仕様、

そして「秒数×ショット×動き」をJSONで指示するコンテ型プロンプトの効き具合を実感値で語りました。

生成の民主化を追い風に、クリエイティブの価値は「人間の実存」へ回帰するのか。

VTuber、オートチューン、スキャンダル化の比喩まで横断して議論。

竹内の開発進捗はDB接続のところまで完了、OpenAI連携はVercel AI SDKで加速中。

ラストは竹内の減量レポート:57kg台をキープし、塩分管理と水抜きで最終調整。

技術も体重も「耐性ノイズ」を見越した設計が勝負、という気づきが詰まった一本です。

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話題に上がったツール等:

  • Sora 2(OpenAI)
  • WebRTC / DTLS 1.3(代表:WebRTC公式)
  • Wireshark
  • SFU(Selective Forwarding Unit/MDN)
  • Vercel AI SDK
  • React Native
  • Next.js
  • Mastra
  • Claude Code
  • Auto-Tune(オートチューン)


話している人

  • Takeuchi Riku
    https://x.com/rikson_en
  • Abe Daisuke
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We Are On The WayBy Riku Takeuchi