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  • 一晩で1万アカウント、App Storeブック1位。いいねも通知もない読書アプリがバズった話

    チャットもいいねも通知もない、自作の読書アプリ「mekuru(めくる)」が、9月23日に X で一気に広がりました。1日で1万を超えるアカウントが作られ、その夜のうちに App Store の無料ブックランキングで1位に。でも本当に驚いたのは、そのあとでした。いちばん読まれたのは、バズの日ではなく4日後だったんです。今回はフリートークで、自分のアプリの1か月半をお話しします。

    今日の学び: バズの価値は、その日ではなく、あとから出る。見るべきなのは来た人の数より、戻ってきた人が作る数字。

    まず、mekuru を使ってくださっている皆さん、本当にありがとうございます。今日の話は、ほとんど全部、皆さんが作ってくれた話です。

    話したこと
    • mekuru とは: 「図書館のような部屋」をアプリにしたもの。動物のアバターになって小さな3Dの部屋に座り、手元の紙の本を読む。チャット・マイク・いいね・フォロワー数・フィードなし、プッシュ通知も送らない。記録するのは本と過ごした時間だけ
    • バズの前: 8月12日の公開から8月末までの約3週間で、読まれた時間は全部で39時間。夜になるべく公開の部屋を開けて自分も座り、29夜のうち24夜を開けて、そのうち17夜は誰かが来てくれた
    • 9月23日: ある製本会社さんが、アプリの読書カード2枚を添えて X に投稿。「感想も書かない、メッセージ機能もない、そこが気に入っている」。その日のアカウントは前日の約40倍の1万超、読んだ人は7,174人(1分以上は3,277人)、約1,340時間。公式 X の最初のポストは100万回以上表示、無料ブック1位、無料アプリ全体でも上位30位以内に
    • その夜のトラブル: リアルタイム通信の同時接続の上限が初期設定の200のままで、30分ほど部屋につながりにくい状態に。使っているサービスの「初期設定の上限」は一度見ておきたい
    • そのあと: 新しいアカウントは5日で6分の1に。それでも読まれた時間は、投稿のあとの毎日が投稿の日を上回り、いちばん多かったのは4日後の9月27日(約3,130時間)。この日は読まれた時間の88%が、前の日までに来ていた人のもの
    • 皆さんの声で直したこと: ページをめくる音だけ消せるように/アプリを離れて戻ったときに元の部屋へ/読書仲間の回数の上限を撤廃
    • 課金の線の引き方: 人と一緒にいる機能は全部無料。有料は「オーナー」プラン(月額580円)だけで、部屋のしつらえや大きな部屋など。広告は入れていない
    • RevenueCat 主催のハッカソン「Shipaton 2026」に参加中(結果は10月下旬に発表予定)

    ※ 数字は mekuru の本番データ(運営のアカウントを除く)で、2026年9月29日未明の時点のものです。「読んだ人」は読書の記録があるアカウントの数です。

    アクションプラン
    1. 自分のプロダクトが「あえてやらないこと」を3つ書き出し、一番大事な1つを紹介文の最初の2行に入れる
    2. 「共有された画面」を見た人が、最初の価値を感じるまでに何タップかかるか数える。登録をその後ろに回せないか考える
    3. 急増が来る前に、「そのあとに見る数字」を1つ決めておく。新規登録ではなく、戻ってきた人が作る数字を
    リンク
    1. mekuru(App Store)
    2. mekuru 公式サイト(web 版の読書ルーム)
    3. mekuru 公式 X(@mekurujp)の最初のポスト
    4. RevenueCat Shipaton 2026 応募ページ(Devpost)
    5. mekuru 紹介動画(YouTube・英語)

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    #個人開発 #ソロプレナー #読書 #アプリ開発 #バズ #グロース #iOSアプリ

    33 min
  • 副業から始めて10年、月1,245万円|「急がない」を武器にした個人開発者

    ニュースレター配信ツールという、評価額10億ドル規模の会社がひしめく市場。そこに個人が入っていって、本業を持ったまま副業として始め、10年近く育て続けた結果、月商$83,000超(約1,245万円、1ドル=150円換算)、年換算で$1M ARR に到達しました。Buttondown の Justin Duke さんの話です。本人いわく、最大の勝因は「急がなかったこと」でした。

    今日の学び: 安全網があるから、焦らない長期の意思決定ができる。混雑した市場では、速さではなく「時間軸の長さ」で勝つ。

    ※ 数字はすべて Indie Hackers のインタビュー(2026年9月17日公開)と Buttondown 公式サイト・公式ブログによるものです。なお今回の題材は、当日の検索ログに有力な候補がなかったため、別途調査して選定しました。

    取り上げた内容
    • Buttondown(バトンダウン)— Markdown で書いてそのまま配信できるニュースレターツール。開発者は Justin Duke(ジャスティン・デューク)さん。Amazon と Stripe でエンジニア/エンジニアリングマネージャーを務めた経歴。初期の成長期は本業を続けており、フルタイムに移った時期はインタビューでは明示されていません
    • 実績(2026年9月17日時点): 月商 $83,000超(約1,245万円)、年換算 $1M ARR 超(約1億5,000万円)。完全ブートストラップで黒字。初期価格は月$5
    • 作った理由: 既存のサービスが気に入らなかったから。欲しかったのは「markdown-first、quiet、書き手と読み手の両方に敬意を払うもの」
    • 初版は極小: Markdown を受け付けるテキストボックスと、購読フォームと、送信ボタンだけ。分析なし・自動化なし・テンプレートなし
    • 挙げている成長チャネルは5つで、そこに広告は入っていない: ①口コミ(最大)②個人ブログ jmduke.com での発信 ③サポートの質 ④LLM経由の紹介(本人の言葉で「Claude loves us」)⑤送られたメール1通1通に残るプロダクトの痕跡
    • 料金は「積み木式」: 最初の100購読者まで無料、課金対象はアクティブな購読者のみ。そこに +$9/月(タグ分け・有料購読・分析・RSS配信など)、+$29/月(独自ドメインのアーカイブ・複数ニュースレター・自動化)、+$79/月(ホワイトラベル・チーム機能)を必要な分だけ足す。非営利団体は50%割引
    • 2025年の年次振り返り(2025年12月25日公開): 売上 前年比+61%、アクティブな書き手 +45%、メールを送った実購読者数 +72%、キャッシュフロー黒字で外部調達の必要なし。コミット6,514回(前年4,487回)、サポート対応5,247件(前年3,906件)、初回返信までの中央値5時間(前年7時間)、未解決バグ12件。本人の一文は「書き手のほうが、僕らより速く成長した」
    • チームについて正確に: 今は1人の会社ではなく、公式 About ページには十数名の名前が並びます(2026年9月時点。Indie Bites の紹介文では2025年2月時点で8人)。ただし「資金源は顧客」「投資家やVCからは資金を受けていない」と明記。Justin さんは Third South Capital のパートナーも務めています
    • 本人の最大の後悔: 「もし最初からやり直せるなら、もっと高く、もっと早く課金する。そして、それをもっと謝らない」。見当違いの罪悪感から何年も価格を低く抑えすぎ、結果としてビジネスが「脆く(fragile)」なったと振り返っています
    • 刺さる一言: 「毎日、評価額10億ドル規模の会社から解約して、Buttondown に移ってくる人がいる」「本当にちゃんと反応することは、コストセンターの顔をしたマーケティングチャネルだ」
    アクションプラン
    1. 「いつ本業を辞めるか」ではなく「本業を続けたまま何年戦えるか」を数字で書き出す。その年数が、あなたが取れる戦略の幅そのものです
    2. 今週来た問い合わせの「初回返信までの時間」を測る。そして1件でいいので、テンプレートではなく相手の状況に合わせた返信を書いてみる
    3. いまの価格で「これを続けるために必要な人数と時間」を賄えるか電卓を叩く。賄えないなら、その安さは顧客にとっても失礼かもしれません
    参考リンク
    1. Growing a side project in a crowded market to $1M ARR by playing the long game(Indie Hackers, 2026-09-17)
    2. 2025(Buttondown 公式ブログ・年次振り返り, 2025-12-25)
    3. About(Buttondown 公式サイト・チームと原則)
    4. Pricing(Buttondown 公式サイト・料金)
    5. Buttondown(Indie Hackers プロダクトページ・初期マイルストーン)
    6. How Justin Duke is building Buttondown into the perfect bootstrapped business(Indie Bites #124, 2025-02-07)
    7. Applied Cartography(Justin Duke 個人ブログ)

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    #個人開発 #ソロプレナー #ニュースレター #ブートストラップ #MRR #副業 #SaaS

    20 min
  • なぜあなたのSaaSは、作り終わってから客を探すことになるのか

    「重複したサポートチケットを、自動でひとつにまとめるアプリ」。地味ですよね。でもこの開発者は、そういうアプリを14個以上積み上げて、月商 €44,000(約780万円、1ユーロ=178円換算)に到達しました。社員ゼロ、資金調達ゼロ。ルーマニア出身、アイルランド在住のソロ開発者 Sorin Alupoaie さんと、彼の Swifteq の話です。

    今日の学び: 客をゼロから集めるのではなく、客がすでにいる場所に出店する。

    ※ 数字はすべて Indie Hackers の記事と Swifteq 公式サイトによるもので、最新の公開数値は2025年11月20日時点です。2026年の数字は公開情報では確認できませんでした。なお今回の題材は通常の検索ログではなく、別途調査して選定したものです。

    取り上げた内容
    • Swifteq(Sorin Alupoaie/ソリン・アルポアイエさん、ルーマニア出身・アイルランド ダブリン在住、ソロファウンダー)— カスタマーサポートツール Zendesk に機能を足すアプリを、Zendesk の公式アプリマーケットプレイスで販売。2020年創業、最初のアプリは「Merge Duplicate Tickets」(重複チケットの自動統合)
    • 公式サイトの表記では、アプリ14個以上、サポートチーム400社以上、累計$5M以上のコスト削減。原則は「enhance, not replace(置き換えるのではなく、強化する)」
    • アプリの中身はどれも地味: 重複チケットの統合、添付ファイルの自動削除、チケットの自動分類、ヘルプ記事の一括操作・翻訳・分析・書き出し、返信文の作成支援、会話のリアルタイム翻訳、検索強化など
    • 最大の発明は販路: Zendesk のアプリマーケットプレイスに出店したこと。Starter Story いわく「Zendesk のアプリマーケットプレイスには、特定の解決策を探している Zendesk ユーザーが訪れる」。広告もSEOもゼロから戦う必要がない構造
    • ほかの集客チャネル(Starter Story のまとめ): ①無料ツールによる「エンジニアリング・アズ・マーケティング」②業界専門家によるコンテンツマーケティング ③Reddit等の有料広告(当初は成功したが、その後パフォーマンスが低下。※この記述は Starter Story によるもので、本人の発言ではありません)
    • 価格設計: 料金はアプリごとに別。「重複チケットをまとめるだけ」の Merge Duplicate Tickets が Starter 月€59(約1万500円/月15,000チケット)、Professional 月€119、Business 月€179、Premium 月€249、Advanced 月€299(約5万3,000円/月20万チケット)、それ以上は Enterprise 個別見積もり。全プラン14日間の無料トライアル、溜まった重複の一括整理は別料金で €199〜
    • 一度目は失敗している: 2016年の Cx Moments で、プロトタイプと受注見込みを得た勢いで会社を辞めた。本人の言葉で「僕は給料なしでやっていける状況ではなかった。つまり、早い段階で投資を探さなければならなかった」「これが負の連鎖につながりました。早すぎる持ち分の希薄化と、根拠のない安心感を含めて」。2017年にエンジェル投資家からかなりの額を調達し、プロダクトは死んだ
    • 二度目は真逆: 生活費を貯めてから副業として開始し、自分にまともな給料を払えるようになるまで続けた。副業開始から約1年後、月€5,000(約89万円)でフルタイムへ。本人の言葉は「常に、副業から始めなさい。新しい事業を始めるために、本業を辞めては絶対にいけない。たとえ多少の貯金があっても、投資家がいても、です」
    • 価格の反省も公開: 「最初の価格設定が安すぎた。しかも修正が遅かった」安い価格はマス向け・消費者向けの市場では機能するかもしれないが、ニッチなB2Bプロダクトではそうではない、という趣旨の指摘。ほかにマーケティングの軽視、SEOのインデックス問題を数ヶ月放置、開発を抱えすぎて任せなかったことも挙げています
    • 成長の推移(1ユーロ=178円換算): 2020年創業 → 副業開始から約1年後に月€5,000(約89万円)でフルタイム化 → 年商€100,000(約1,780万円)到達(※本人のMedium記事タイトルより。正確な時期は未確認) → 2024年6月 月€20,000超(約356万円)・顧客300社以上・前年比120%成長 → 2024年11月 月€26,000(約460万円) → 2025年11月20日 月€44,000(約780万円、年換算 €528,000=約9,400万円)
    アクションプラン
    1. あなたのプロダクトが乗れるマーケットプレイスを3つ書き出す(Shopify、Slack、Notion、Figma、Chrome拡張、Zapier、kintone、Salesforce など)。そのうち1つのアプリストアを開き、レビュー欄の「この機能がない」という不満を読む。それがそのまま仕様書になります
    2. 大きな機能リストから「単体で売れる最小の1個」を切り出す。そのうえで価格を今考えている額の2倍にしてみて、「それでも買う人は誰か」を考える。ニッチB2Bでは安さは武器になりません
    3. 「本業を辞めていい条件」を、いま数字で決めておく。「月の売上が生活費の◯ヶ月分を◯ヶ月続けて超えたら」。気持ちが盛り上がった日に決めると必ず甘くなります
    参考リンク
    1. Building a $51k/mo ecosystem of small apps(Indie Hackers, 2025-11-20)
    2. Bootstrapping a portfolio of apps to $28k MRR after angel investment killed his SaaS(Indie Hackers, 2024-10-30)
    3. 26-year-old dropped everything to build a better life. 17 years later, he's making $29k MRR.(Indie Hackers, 2024-09-26)
    4. How Sorin Alupoaie Grew Swifteq to $28K MRR Bootstrapped(Starter Story, 2024-11-02)
    5. Swifteq 公式サイト
    6. About Swifteq(公式・会社概要)
    7. Merge Duplicate Tickets 料金ページ(公式)
    🚢 Shipaton 2026、残り15日です

    RevenueCat 主催のアプリ開発コンテスト「Shipaton 2026」(2026年8月1日〜9月30日)に参加中です。僕のアプリ「mekuru(めくる)」は8月12日に App Store で公開されました。締め切りまで残り15日です。

    ▶️ mekuru を App Store で見る

    Shipaton に参加されている方を探しています。どんなアプリを作っているか、なぜそれを作ろうと思ったか、ぜひ番組で聞かせてください。X(@ysfmkndon)のDMまでお気軽にどうぞ。

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    #個人開発 #ソロプレナー #マーケットプレイス #Zendesk #MicroSaaS #価格設計

    25 min
  • 40,870行のindex.php 1枚で月$105,000|AI時代に「確かな実績」を出し続けるソロ開発者 levelsio の2026年の作り方

    40,870行の index.php が1ファイル。それだけで月$105,000(約1,575万円)の売上、月$80,000(約1,200万円)の利益。社員ゼロ、資金調達ゼロ。AI時代に「確かな実績」を出し続けている個人開発者、Pieter Levels(@levelsio)さんの2026年の作り方を、本人の公開情報だけで追いました。

    今日の学び: AIが潰したのは「作る時間」だけ。「届く力」は潰していません。

    取り上げた内容
    • Pieter Levels(ピーター・レベルズ/@levelsio)— Nomads.com、Remote OK、Hoodmaps、Photo AI、Interior AI をすべてひとりで運営。本人いわく「全部ブートストラップで、資金調達なし。全部のコードを自分のノートPCで書いています」
    • Photo AI は、自分の写真を数枚アップロードするとAIがモデルを学習し「撮影していない写真」を生成するサービス。Interior AI は部屋の写真から模様替え後のイメージを生成
    • 実績(すべて本人の公開情報・1ドル=150円換算): Photo AI は40,870行のindex.php 1ファイルで月間売上$105,000(約1,575万円)、月間利益$80,000(約1,200万円)=利益率 約76%(2026年3月6日の投稿)
    • 料金は素直な月額サブスク。公式料金ページ(2026年9月2日時点)では Starter 月$19、Pro 月$49、Max 月$99(いちばん人気)、Ultra 月$199 の4プランで、それぞれ月50/1,000/3,000/10,000クレジット。年払いは順に$99/$349/$599/$1,199で「6ヶ月以上ぶん無料」の表記
    • 全サイトを合計して年間約40億リクエスト。それを月$244(約36,600円)のHetzner VPS 1台で捌いている(2026年6月28日の投稿)
    • 2026年の開発スタイル: ほぼ1年間、VPS上の Claude Code だけでコーディング。手元の開発環境なし、GitHub経由のデプロイなし、本番サーバーを直接編集。デプロイ3秒(従来1分)、iPhoneとMacBookをTermiusで同期して半々で使用、tmuxでタブを並べるだけ。AIが原因の障害は12ヶ月で2回のみ
    • ただし本人は「これが成立するのは自分がソロだから。チームや企業ならステージング環境を使え」と明記。さらに3-2-1バックアップを実践。大胆なやり方の下に地味な安全網が敷かれています
    • fly.pieter.com — 2025年2月22日にCursorで3時間で作ったブラウザのフライトシミュレーター。本人のページによると17日で$1M ARRに到達。ただし$1M ARRは17日目時点の売上ペースの年換算であって、17日で1億5,000万円が入ったという意味ではありません
    • 数日でX上で爆発的に広がり、Elon Muskにリポストされ、DDoS攻撃も受けました。Indie Hackers(2025年2月27日)によると$30の課金で収益化。騒動全体でXの表示回数は1億回超、最初の1本だけで158万回。現在の月間売上は情報源によって数字が割れており、本人の最新公開値は確認できませんでした
    • その裏側: 2013年からブログを継続し、メール購読者は16,522人。Xからの収益は今月約$25,000(2026年8月15日の投稿)。3時間はAIがくれたが、その成果物を見てくれる人は10年かけて自分で集めたもの
    • いまも現役: 8月30日「Infinite Slopを37,000人が見たのでInfiniteSlop.aiを登録した」、8月31日「最近、ごく無害なことでもClaudeに断られ続けている」。AIを絶賛するだけの人ではなく、使い倒したうえで文句も言う距離感
    アクションプラン
    1. 作った過程を出す場所を1つだけ決めて、今週から週1回投稿する。内容は「今週やったこと」「うまくいかなかったこと」の2行で十分
    2. いま自分のプロダクトが依存している外部サービスの数を数え、そのうち1つを減らせないか検討する。部品が少ないほど壊れる場所もAIに渡す文脈も減ります
    3. 今月の「売上」と「固定費の合計」を1枚の紙に書き出して引き算する。追いかける数字を、売上から利益に変える
    参考リンク
    1. @levelsio's blog(Pieter Levels 公式サイト)
    2. I've been coding almost solely on my VPS with Claude Code for almost a year(levels.io, 2026-06-28)
    3. My daily laptop and iPhone setup for sites on a VPS with Claude Code(levels.io, 2026-05-22)
    4. fly.pieter.com, my first vibecoded flight simulator which reached $1M ARR in 17 days(levels.io)
    5. Pieter Levels used AI to build a viral flight simulator in 3 hours(Indie Hackers, 2025-02-27)
    6. Photo AI 公式料金ページ
    🚢 Shipaton 2026、残り28日です

    RevenueCat 主催のアプリ開発コンテスト「Shipaton 2026」(2026年8月1日〜9月30日)に参加中です。僕のアプリ「mekuru(めくる)」は8月12日に App Store で公開されました。締め切りまで残り28日です。

    ▶️ mekuru を App Store で見る

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    #個人開発 #ソロプレナー #AI開発 #ClaudeCode #バイブコーディング

    24 min
  • ブログ100本書いて、当たったのは5〜20本|月$40KまでSEOで伸ばした2人チームが、AI検索に壊されて選んだ次の一手

    ブログ記事を約100本書いて、売上の大半を生んだのはそのうち5〜20本だけ。参加型プレゼンツール「Slides With Friends」は、広告も営業チームもなしに月$40K(約600万円)のMRRに到達しました。ところが2026年、その柱をAI検索が崩しにかかっています。

    今日の学び: 検索ボリュームではなく「買う気」でキーワードを選ぶ。そしてチャネルが壊れるとき、最初に壊れるのは順位ではなくコンバージョンです。

    取り上げた内容
    • Slides With Friends(Cecilia Razak・Mason Hipp)— 投票、クイズ、ワードクラウド、写真共有を差し込める参加型プレゼンツール。Indie Hackersのインタビューによると2020年公開。共同創業者2人(ご夫婦)のチームで、営業担当なし
    • その前に、ペットケア領域の最初のスタートアップ「Spotwalk」が従業員約100人規模まで成長した後にコロナ禍で崩壊。Indie Hackersは崩壊要因を「コミュニケーションの欠如」と記載。その"弔いの鐘"が鳴る最中に生まれたのが Slides With Friends
    • 最初の有料顧客は公開から約2ヶ月後、$48(約7,200円)の年間アクセス
    • 成長の柱はボトム・オブ・ファネル(BOFU)コンテンツ。SEMrush・SurferSEO・GA4・シークレットモード検索で購買意欲のある検索語を洗い出し、100語以上を「自社プロダクトとの合致度」で評価付けしたスプレッドシートを作成。約100本の記事のうち「5〜20本が総成長の大きな部分を作った」
    • 実績(1ドル=150円換算): MRR $40,000超(約600万円)/年間約$480,000(約7,200万円)・黒字/目標は$1M ARR(約1.5億円)/月間トラフィック176,000(Starter Story調べ)
    • 料金は無料(10人まで)、Starter 年払い月$8・月払い$35(50人まで)、Pro 年払い月$24・月払い$99(250人まで)、Enterprise は個別見積もり
    • そして2026年8月、本人が「最近のAI検索の状況の変化が、収益の低下を招いた」と告白。下落幅は公開されていませんが、起きたことは「検索順位は保たれたまま、コンバージョンだけが落ちた」
    • 次の一手は、量から単価へ。AIによるリードスコアリング、PQLの抜き出しと個別連絡、高LTVのICPへの集中、「less toy, more tool」へのポジショニング変更、そして初の営業担当採用
    • AIの線引き: 「AIにアイデアや戦略を出させないでください。リサーチとタスクの実行に使ってください。そこがAIの輝く場所です」
    アクションプラン
    1. キーワード候補を10語だけスプレッドシートに並べ、「検索ボリューム」と「うちのプロダクトが答えになっている度合い(5段階)」の2列で評価。後者で並べ替えて上から1本書く
    2. ダッシュボードに「訪問数 → 新規登録数 → 登録後にコア機能を触った人数」の3列を並べ、毎週同じ方向に動いているか確認する。ズレた瞬間がチャネルの変質した瞬間
    3. いる無料ユーザーの中で最も使い込んでいる10人を洗い出し、うち3人に直接メッセージを送る(PQLの最小実践)
    参考リンク
    1. Hitting $40k+ MRR with bottom-of-funnel content until AI search forced her to change tactics(Indie Hackers, 2026-08-18)
    2. This founder used parts of her failed first business as building blocks for a product now making $40k MRR(Indie Hackers)
    3. How Cecilia Razak Built $40K MRR Business After Collapse of Her Initial Venture(Starter Story)
    4. Slides With Friends 公式料金ページ
    🚢 Shipaton 2026、まだ1ヶ月以上あります

    RevenueCat 主催のアプリ開発コンテスト「Shipaton 2026」(2026年8月1日〜9月30日)に参加中です。僕のアプリ「mekuru(めくる)」は8月12日に App Store で公開されました。締め切りまでまだ1ヶ月以上あります。

    ▶️ mekuru を App Store で見る

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    #個人開発 #ソロプレナー #SEO #AI検索 #MRR

    21 min
  • AI企業を売却した創業者が、次に作ったのはTシャツだった|エンジニアゼロでブランドを立ち上げるAIワークフロー

    AIスタートアップ「Kraftful」をAmplitudeに売却した創業者 Yana Welinder さん。次に立ち上げたのは、SaaSではなく「ファッションブランド」でした。エンジニアは雇わない。ひとり。デザインから工場探し、ECサイトまで、AIエージェントと二人三脚で回しています。

    今日の学び: AIを、アシスタントではなく「雇わなかったチーム」として使う。プロンプトを仕様書にすれば、AIは"習っていない専門ソフト"まで操作するスタッフになる。

    取り上げた内容
    • yanabana(Yana Welinder)— 「手で描き、機械で増幅し、人が縫う」がコンセプトのAIネイティブ・ファッションブランド。2026年8月17日公開のポッドキャスト「How I AI」(Lenny's Newsletter系列、ホスト Claire Vo)で本人が実演
    • 経歴は弁護士 → IFTTTプロダクト責任者 → YC採択(2019年、応募は締め切り最終日)→ Kraftful創業。フィードバックをLLMで分析するツールとして6万人以上のプロダクトビルダーが利用(流入はすべてオーガニック)→ 2025年7月10日にAmplitudeへ売却(金額非公開)、買収とともに本人もAmplitudeに合流
    • 看板商品「Post-keyboard tee」— 100%コットンのTシャツにシリコン製キーボードを装飾として縫い付け。「AIと音声がタイピングを置き換える時代、キーボードは過去の道具になる。だから装飾として第二の人生を」。限定ファウンダーズ版・プレオーダーのみ・Stripe決済リンク直結(価格・売上は非公開のため、今回は数字ではなくワークフローの回です)
    • ワークフロー1: 「ファッションプロンプト」= 仕様書。シルエット・分量感・生地のふるまい・構造・動き・音まで記述してから、ChatGPTの画像生成(Images 2.0)でデザインを起こす
    • ワークフロー2: 自分が習っていないプロ用3D CAD「CLO 3D」を、Codex + computer use に直接操作させる。「私自身が使い方を習っていないソフトを、Codexに頼むんです。それが、すごくうまくやってくれる」
    • ワークフロー3: 工場探しは「アメリカ国内のカスタムアパレル製造会社を10社見つけて」とAIに依頼。ECサイト(投票・データベース・Stripe統合)も「普通ならエンジニアを雇うところ。雇いませんでした。ただCodexにウェブサイトを作ってと頼んだ」
    • ただし型紙(パターン)はまだAIの難所。人間のパタンナーとCodexを同時に走らせ、「誰が一番早く、一番ビジョンに忠実か」で競わせている
    アクションプラン
    1. 生成AIに繰り返し頼む作業を1つ選び、毎回書いている指示を再利用できる「仕様書プロンプト」に固める。自分の領域の語彙で「音まで書く」レベルまで具体化する
    2. 「ツールを習得していないせいで諦めていたこと」を1つ書き出し、AIエージェントにそのツールを触らせる実験を30分だけやってみる
    3. 外注かAIかで迷ったら、小さく切り出した同じタスクを両方に投げて、「速さ」と「ビジョンへの忠実さ」で比べて決める
    参考リンク
    1. How a solo founder used Codex & ChatGPT to launch a fashion brand without engineers | Yana Welinder(How I AI)
    2. 同エピソードの書き起こし(PodScripts)
    3. yanabana 公式サイト
    4. Amplitude is acquiring Kraftful(Amplitude公式プレスリリース)
    5. Kraftful: From YC to Amplitude Acquiree(Product Hunt Stories)
    🚢 Shipaton 2026、mekuru が公開されました!

    RevenueCat 主催のアプリ開発コンテスト「Shipaton 2026」(2026年8月1日〜9月30日/賞金総額70万ドル超)に参加中です。

    先週「審査の結果待ちです」とお伝えしていた「mekuru(めくる)」、無事に審査を通過して、8月12日に App Store で公開されました。公開日はコンテストの対象期間内です。紙の本を読む時間のための静かなアプリで、コンセプトは「ひとりで読む。でも、ひとりきりではない」。公開から1週間足らずでv1.3.0まで更新を重ねています。

    ▶️ mekuru を App Store で見る

    そして、Shipaton に参加されている方を探しています。もしいらっしゃったら、ぜひ番組で取り上げさせてください。どんなアプリを作っているか、なぜそれを作ろうと思ったか、聞かせてほしいです。X(@ysfmkndon)のDMまでお気軽にどうぞ。

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    #個人開発 #ソロプレナー #AIエージェント #Codex #ファッションテック

    19 min
  • あなたのプロダクトは失敗していない、市場が失敗している|SavvyCal 3人チームの市場選び

    Level というチャットツールを1年以上かけて作り、2019年に撤退した開発者がいます。彼が次にやったのは、コードを書くことではありませんでした。数ヶ月かけて、SaaS市場の棚卸しだけをしたんです。

    今日の学び: 個人開発の失敗の大半は、プロダクトの失敗ではなく市場の失敗。だから市場は「共同創業者を選ぶように」選ぶ。

    取り上げた内容
    • SavvyCal(Derrick Reimer / 米国)— 日程調整ツール。Calendly という先駆者がいるレッドオーシャンに、あとから参入して6年続いている
    • 公式の比較ページでは競合の Calendly を「本当に先駆的なプロダクトを持つ素晴らしい会社」と称えたうえで「膨大な顧客層・ニーズ・業種にアピールするための汎用的なツール」と評する。「悪い」ではなく「広すぎる」が後発の隙間になる
    • 経歴は Drip 共同創業(2016年に Leadpages へ売却)→ Level(チームチャット、1年以上かけて2019年に撤退)→ StaticKit(フォーム機能、ささやかな手応えで売却)
    • Level の総括は「大振りだった。市場は巨大になりうるが、ブートストラッパーには向かい風が多すぎた」
    • 次の一手を決める前に、数ヶ月かけて意識的にSaaS市場を棚卸し。基準は「実証済みの需要」「継続課金が成立する」「差別化の切り口が残っている」の3つだけ。新カテゴリを気合いで生み出すのは意図的に回避し、Calendly の存在を「この市場には金を払う人がいる」証明として読んだ
    • 差別化の切り口は機能ではなく感情。「予約リンクを送るのは後ろめたい。一方的に感じる」→ 受け取った側が自分のカレンダーを重ねて見られる「カレンダー・オーバーレイ」へ。結果、このポジショニングは「現状にそれなりに満足していた人たち」にまで刺さった
    • 集客は口コミとバイラルループが中心。予約リンクが世に出回るので、リンク自体が小さな広告になる。加えてSEO・比較コンテンツ・ポッドキャストスポンサー・自分のオーディエンス
    • 数字は MRR 5桁ドル(月$10,000以上、約150万円以上、1ドル=150円換算/正確な額は非公開)、2020年3月に開発着手、Product Hunt でのローンチで1月の月間プロダクト2位、チームは3人、約6年継続。過去に本人が「$20K MRR 超」(約300万円)を公表
    • 完全な自己資金ではなく TinySeed とエンジェル投資家から出資あり。本人の表現は「穏やかで長持ちするもの。ブートストラップ(TinySeedの出資つき)で、黒字で、小さなチームで、時間軸が長い」
    • 価格は Basic 月$10/ユーザー(約1,500円)、Premium 月$17/ユーザー(約2,550円)。年払いで2ヶ月分お得、カード不要で試せて30日返金保証
    • 2026年の新しい賭けは SavvyCal Appointments — API・Webhook・HIPAA対応の「予約インフラ」。テレヘルスやSaaS企業向けに、アンカーテナント戦略で商談型で売る
    • さらに MCPサーバーを公開。仮説は「予約のかなりの部分が、人間がカレンダーをクリックするのから、エージェント同士が時間を交渉するのに移る」
    • スタックは Elixir / Phoenix / React / Inertia.js。6年間、一度も書き直しなし
    アクションプラン
    1. 候補の市場を3つ紙に書き出し、「実証済みの需要」「継続課金」「差別化の余地」で採点する。「競合がいない」を良い点として数えない
    2. 狙う市場の勝者を1つ選び、そのユーザーが我慢している感情を1つ書き出す。「不便」ではなく「気まずい・恥ずかしい・怖い」で探す
    3. 自分が最終的に欲しい状態を一文で書く。ベンチャー型の大振りと穏やかなブートストラップは、初日から違う意思決定を要求する
    参考リンク
    1. Analyzing markets for months before finding the right idea and building a 5-figure MRR product(Indie Hackers)
    2. SavvyCal 公式サイト
    3. SavvyCal 料金ページ
    4. Calendly vs SavvyCal(SavvyCal公式の比較ページ)
    5. SavvyCal Appointments
    6. SavvyCal Company(チーム・出資)
    7. TinySeed About
    🚢 Shipaton 2026、審査に出しました

    RevenueCat 主催のアプリ開発コンテスト「Shipaton 2026」(2026年8月1日〜9月30日/賞金総額70万ドル超)に参加中です。期間中に新しくストア公開したアプリだけが対象という、なかなかシビアなルール。

    出している「mekuru(めくる)」は、紙の本を読む時間のための静かなアプリ。コンセプトは「ひとりで読む。でも、ひとりきりではない」。小さな部屋に他の人のアバターが静かに座っていて、誰かがページをめくるとその気配だけが伝わる。ビデオもマイクもチャットもありません。

    進捗としては、今 Apple の審査に出しています。正直にお話しすると、一度リジェクトされました。ガイドライン2.5.4、「バックグラウンド再生を宣言しているのに実際には必要がない」という指摘です。使っていない設定が有効になっていたので、明示的にオフにして再提出。今は結果待ちです。応援していただけると嬉しいです!

    そして、Shipaton に参加されている方を探しています。もしいらっしゃったら、ぜひ番組で取り上げさせてください。どんなアプリを作っているか、なぜそれを作ろうと思ったか、聞かせてほしいです。X(@ysfmkndon)のDMまでお気軽にどうぞ。

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    #個人開発 #ソロプレナー #市場選定 #ブートストラップ #MRR

    22 min
  • 受託15人を売って2人のSaaSへ。ローンチ60日で月商150万円のAIエージェント

    15人体制の受託開発会社を売り払って、2人のSaaSに移った人がいます。ローンチから60日で MRR $10,000(約150万円)。彼が作ったのは、自分が受託の案件を取るために使っていた仕組みそのものでした。

    今日の学び: 自分がすでに勝っている場所を、そのまま商品にする。「売れるか」を検証する時間が、そもそも要らなくなる。

    取り上げた内容
    • Lancer(Ivan Nedelkovski / 北マケドニア・スコピエ)— Upwork向けのAI営業エージェント。案件の監視・選別・提案書作成を24時間自動化
    • 2020年創業の受託会社 MVP Masters を15人・年商7桁ドル規模まで育てて2025年にエグジット。その集客チャネルがUpworkだった
    • 2024年にUpworkへ$800(約12万円)投資 → 初年度$240,000(約3,600万円)。うち1件は月$15,000の継続契約に育ち、累計約50万ドルに
    • 2025年6月ローンチ → 60日で MRR $10,000(30人・ARPU約$300)→ 2026年7月時点で MRR $20,000超・月商$25,000超・ユーザー100人・2人チーム
    • 作る前に答えた3つの問い:市場規模(Upwork登録1,800万人/実際に稼ぐのは約3万人)、競合(ARR $2M だがプロダクトは弱い)、売り方
    • 初期MRRの大半は、Upworkコーチ1人のアフィリエイト経由。さらに逆紹介で恩を返し、今も月商の約10%が紹介経由
    • 無料サイト UpworkMRR(32万人分の公開収益ランキング)が、集客の入口とコールドメールのターゲティングDBを同時に担う
    • 「Upwork入札代行」の出品を作り、Lancerで入札代行者の募集案件に自動応募 = Lancerを使ってLancerを売る
    • 最大の失敗:自社保有アカウントのプールから自動化を回す方式で連鎖BANリスクを抱え、4ヶ月と数千ドルを損失。直接接続方式に全面再構築
    • 価格は Pay-per-Lead $149/月、Unlimited $499/月(四半期一括で実質$99/$333)。90日継続率は86%/94%
    アクションプラン
    1. 次に作るものについて3つの問いに紙で答える(市場規模/競合の売上/売り方)。競合ゼロは青信号ではなく黄信号
    2. ターゲット顧客を"束"で持っている人を3人リストアップし、成果の出たベータ事例を持って提携を打診する
    3. 他人のプラットフォーム上で作るなら、「規約の正しい側にいるか」を機能より先に決める
    参考リンク
    1. Exiting his agency and hitting $10k MRR within 60 days of launching his SaaS(Indie Hackers)
    2. I Built an AI Agent That Makes $10K/Month(Starter Story)
    3. Lancer 公式サイト
    4. Lancer 料金ページ
    5. UpworkMRR
    🚢 Shipaton 2026 に参加しています

    RevenueCat 主催のアプリ開発コンテスト「Shipaton 2026」(2026年8月1日〜9月30日/賞金総額70万ドル超)に参加中です。期間中に新しくストア公開したアプリだけが対象という、なかなかシビアなルール。

    出そうとしているのは「mekuru(めくる)」。紙の本を読む時間のための静かなアプリで、コンセプトは「ひとりで読む。でも、ひとりきりではない」。小さな部屋に他の人のアバターが静かに座っていて、誰かがページをめくるとその気配だけが伝わる。ビデオもマイクもチャットもありません。進捗は番組でお話ししていきます。応援していただけると嬉しいです!

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    #個人開発 #ソロプレナー #AIエージェント #MRR #フリーランス

    25 min
  • 累計1,500万DLのソロ開発者|「アクセシビリティ」でApple Design Award受賞

    たったひとりで作ったギターアプリが、2026年の Apple Design Award を受賞しました。決め手は新機能でも派手なグラフィックでもなく、「目で見なくても使えるか」という設計でした。

    今日の学び: アクセシビリティは「優しさ」ではなく「差別化」。誰かが使えない理由を潰すことが、そのまま真似されにくい強みになる。

    取り上げた内容
    • Guitar Wiz(Bijoy Thangaraj / インド・ベンガルール、JSplash Studios)— ギタリスト向けオールインワンアプリ
    • 2026年 Apple Design Awards「Inclusivity」部門を受賞。6部門・計12本しか選ばれない賞に、チーム規模「1人」で入った
    • 受賞の決め手は、VoiceOverでの指の配置の読み上げ、画面を見ずに使えるチューナー、コントラスト設定に合わせてコード図を白黒に描き直す作り込み
    • 2011年から15年、単機能アプリ(Tuner T1 / Music Tutor / Aural Wiz / GtrLib Chords / Rhythm Pad)を出し続けて累計1,500万DL超。それを1本に束ね直したのが Guitar Wiz
    • 2025年4月29日リリース → 約14ヶ月後に受賞。32言語対応、iPhone / iPad / Mac / Apple Watch / Vision Pro 対応、米国App Store評価4.8
    • 価格は無料+All Access(月800円 / 年5,000円 / 買い切り10,000円+各ファミリープラン)。売上・MRRは非公開
    • Foundation Models と Apple Intelligence で、コード理論の解説を習熟度別に出し分け+30以上の言語に自動で書き換え
    アクションプラン
    1. 今週、自分のアプリで VoiceOver をオンにして、画面を見ずに1画面だけ操作してみる(詰まった箇所がそのまま改善リストになる)
    2. これまで作った機能の「よく使われたベスト3」を書き出し、1本に束ね直せないか検討する
    3. 次のOSアップデートで、新APIをひとつだけ採用すると決める(ウィジェットでもApp Intentsでも可)
    参考リンク
    1. ADA Q&A: Off to see the Guitar Wiz(Apple Developer)
    2. Apple reveals winners of the 2026 Apple Design Awards(Apple Newsroom)
    3. Guitar Wiz 公式サイト
    4. Guitar Wiz - Tuner & Chords(App Store)
    5. 15M Downloads Later, I Finally Built the App I Wanted(Product Hunt)

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    #個人開発 #ソロプレナー #アクセシビリティ #iOSアプリ開発 #AppleDesignAward

    21 min
  • 「作らない」個人開発|スキルを月額サブスクにして累計3,750万円

    アプリもSaaSも作らずに、自分のスキルを"月額サブスク"にして稼ぐ。レイオフから独立したデザイナーが、2年で累計3,750万円を突破した「プロダクタイズド・サービス」の話です。

    今日の学び: 個人開発は「作ること」だけじゃない。今あるスキルを"商品化"すれば、ひとりでも安定収益は作れる。

    取り上げた内容
    • Incomparable(Paul van Oijen)— プロダクトデザイン特化の定額制サブスク
    • 時間請求ゼロ・依頼し放題の「プロダクタイズド・サービス」という仕組み
    • 2023年初に月4,000ドル(約60万円)→ 途中で月16,000ドル(約240万円)→ 2年で累計25万ドル(約3,750万円)突破(1ドル150円換算)
    • 17カ国・5大陸のクライアント、ワークショップで1,000人以上に提供
    • 集客の主役はLinkedIn(ほぼ毎日投稿)+紹介報酬+Indie Hackers経由が新規の約40%
    • 効かなかったこと:X(リード0)、コールドメール、インバウンド頼み一辺倒
    アクションプラン
    1. 今の受託・案件仕事を「月額◯万円でこの範囲を回す」パッケージに書き換えてみる
    2. 「誰の・どの悩みを解くか」を一文で言い切り、価格は"採用コスト"と比較して提示する
    3. 顧客がいる場所を1つ選び、週2回の発信を90日続ける(合わない場所は切る)
    参考リンク
    1. From $4,000 to $250,000 with a "productized" consultancy(Indie Hackers)
    2. Growing from $4,000 to $16,000/m with a "productized" service(Indie Hackers)
    3. From $0 to $4000/m with a "productized" consultancy(Indie Hackers)
    4. Paul van Oijen 公式サイト

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    #個人開発 #ソロプレナー #プロダクタイズドサービス #フリーランス #サブスク

    13 min

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