「J1セレッソ大阪がブラジル出身FW2人獲得、チアゴは背番号11、ハットンは背番号9」　J1セレッソ大阪は13日、アメリカのトロントFCからFWチアゴ・アンドラーデ（24）が完全移籍で、ブラジルのECバイーアからFWラファエル・ハットン（29）が期限付き移籍で加入すると発表した。2人ともメディカルチェック後に正式契約を結ぶ。

「ヴィッセル神戸が武藤嘉紀と契約更新　今季13得点のMVPが残留決断「神戸に全てを捧げる覚悟」」　ヴィッセル神戸は24日、所属するFW武藤嘉紀と契約更新したことを発表した。オフには契約延長を目指す神戸と関東圏のクラブによる争奪戦が噂されたなか、クリスマスイブに去就が決定。武藤が出した答えは神戸残留だった。

「ヴィッセル神戸MF山口蛍がV・ファーレン長崎へ完全移籍　J1への使者となるか」　J1リーグ連覇を果たしたヴィッセル神戸のMF山口蛍選手（34）がV・ファーレン長崎へ完全移籍すると両クラブから23日に発表された。長崎は今季J2で3位に入りながらJ1昇格プレーオフ初戦でベガルタ仙台に敗退。セレッソ時代にJ2からJ1に昇格した経験を持つ山口が長崎もJ1へ導くか。

「セレッソ大阪の新監督にアーサー・パパス氏　「Jリーグへ戻れること、とてもワクワク」」　J1・セレッソ大阪は17日、アーサー・パパス氏が2025シーズンのトップチーム監督に就任することを発表した。パパス新監督はチームを通じて「セレッソ大阪の新監督に就任することを光栄に思います。日本、そしてアジア最高峰のリーグであるJリーグへ戻れることに、とてもワクワクしています」と喜びのコメント。新体制となる来季こそ悲願の初優勝なるか、パパス・セレッソの挑戦を楽しみに見守りたい。

「鹿島のルーキー濃野公人が成し遂げた史上5人目の快挙　「天才」小野伸二から三笘薫まで、先輩は全員W杯を経験」　Jリーグの年間表彰式「2024Jリーグアウォーズ」が10日に開催され、今年のJリーグを彩った選手・監督、クラブ、審判が表彰を受けた。ベストイレブンは初受賞が7名というフレッシュな顔ぶれとなったなか、特に注目したいのが右サイドバックとして選出された鹿島のルーキー・濃野公人だ。

「Jリーグ歴代得点王一覧、歴史に名を刻んだストライカーたち」　1993年5月15日、旧国立競技場で行われたヴェルディ川崎対横浜マリノスの開幕戦から歴史を積み重ねてきたJリーグ。強烈なインパクトを放ったストライカーがいれば、スピードあふれる点取り屋もいた。これまでの歴代得点王を振り返ってみたい。

「歴代J2降格とJ1昇格クラブ年度別一覧　2025年は清水エスパルス、横浜FC、ファジアーノ岡山がJ1昇格」　Jリーグで優勝争いとともに、毎年白熱するのが残留争いだ。2024年は最終戦に望みを残していた18位ジュビロ磐田がすでにJ2降格が決まっていた最下位のサガン鳥栖に0－3で敗れ、19位の北海道コンサドーレ札幌とともに降格が決まった。歴代のJ1昇格チームとJ2降格チームを紹介する。

「Jリーグ3冠歴代優勝チーム一覧、ヴィッセル神戸がJ1連覇、天皇杯と合わせ2冠達成」　2024年度のサッカーJ1リーグ最終節が8日行われ、優勝に王手をかけていたヴィッセル神戸が満員のホーム・ノエビアスタジアム神戸で湘南ベルマーレを下し、昨季に続いてリーグ連覇を果たした。神戸は天皇杯と合わせて2冠となった。国内3冠の歴代優勝チームを紹介する。

「ファジアーノ岡山・木山隆之監督が「5度目の正直」で悲願果たすか？J1昇格プレーオフ7日決勝」　2024年のJ1昇格プレーオフ決勝が7日に行われる。J2リーグ5位だったファジアーノ岡山がホーム・シティライトスタジアムで6位ベガルタ仙台と激突。勝った方が来季J1に昇格する。

「サンフレッチェ広島は逆転優勝で引退・青山敏弘の花道を飾れるか？いざ最終戦」　2024年のJ1リーグ最終節が8日に行われる。2位サンフレッチェ広島はアウェイ・パナソニックスタジアム吹田で4位ガンバ大阪と対戦する。今季限りで引退する青山敏弘は「優勝するぞ！」とサポーターに呼び掛けた。逆転優勝で花道を飾れるか注目だ。