SPAIA競馬ニュース・コラム

「【マイルCS予想印まとめ】「適性」でソウルラッシュ、「データ」でブレイディヴェーグ　2頭が本命印の数で有力」　2024年11月17日に京都競馬場で行われるマイルチャンピオンシップ（GⅠ・芝1600m）。安田記念は海外馬が勝利し、「マイル王」の座は空位になっている。ここを勝てば今年のJRA最優秀マイラーにぐっと近づくだろう。今年は牝馬のナミュール、ブレイディヴェーグのほか、海外からチャリンが参戦。激戦が予想される。SPAIA予想陣5人はどの馬に本命印を打ったのか。

「【マイルCS】同年の安田記念組は「年齢」と「当日人気」がポイントに　ローテーションに見られる特徴は」　2024年11月17日に京都芝1600mで開催されるマイルチャンピオンシップ。下半期のマイル王を決める一戦だ。昨年の覇者で今年の安田記念2着のナミュールやブレイディヴェーグといったGⅠ馬が顔をそろえた。ここに海外のGⅠ・3勝馬チャリンが参戦する。ここでは主に過去10年のうち京都施行時の7回のデータから、ローテーションに見られる特徴を探っていく。

「【マイルCS】モーリス産駒は「スピード血脈」が重要　大舞台で心強い一族を持つバルサムノート」　2024年11月17日に京都競馬場で行われる第41回マイルチャンピオンシップ。スピードとスタミナの両方が必要なGⅠだが、2020～22年の阪神開催時より、スピードと切れ味がより求められるのは間違いない。血統からの注目はモーリス産駒のバルサムノートだ。

「【マイルCS】京都マイルは複勝率100%　東大HCの本命は条件好転のソウルラッシュ」　2024年マイルCSを予想する。東大HCは脚質別成績などをもとに、ソウルラッシュを本命とした。印は以下ナミュール、チャリン、ジュンブロッサム、セリフォスと続く。

「【マイルCS】AIの本命はブレイディヴェーグ　ノーザンファーム生産馬の「複勝率66.7%」条件に合致」　2024年11月17日（日）に京都競馬場を舞台に争われるマイルチャンピオンシップ（GⅠ・芝1600m）。AIはブレイディヴェーグを指名した。ノーザンファームの「複勝率66.7%」条件に合致するなど、複数好データの支援を受け、GⅠ・2勝目を狙う。

「【マイルCS】本命候補は富士Sから巻き返しを狙う外枠2頭　穴馬は復調気配のマテンロウスカイ」　2024年のマイルCSは、京都開催14日目で行われるため、馬場の内側が傷み、中～外目から差せる馬がやや有利だが、ペース自体は速くならない可能性が高い。そのため内の先行馬にも注意が必要だが、中～外目から差せる馬の一発に警戒する必要がある。本命候補は馬場次第で外枠のセリフォスとアルナシームとする。

「【東京スポーツ杯2歳S結果速報】クロワデュノールが連勝で重賞初制覇！　出世街道を突き進む」　2024年11月16日、東京競馬場で行われた東京スポーツ杯2歳ステークスは北村友一騎手騎乗のクロワデュノールが1着。2着はサトノシャイニング、3着にはレッドキングリーが入った。

「【東スポ杯2歳S】AIの本命はファイアンクランツ　過去10年最多勝利のラッキー馬番ゲット、複勝率83.3%の強データも」　11月16日（土）に東京競馬場を舞台に争われる東京スポーツ杯2歳S（GⅡ・芝1800m）。コントレイルやイクイノックスといった後の名馬が飛躍のキッカケとしたことで、その価値が年々高まっている大注目の出世レース。AI予想エンジンKAIBAはファイアンクランツを本命に推した。

「【マイルCS】ロングスパート戦は最も末脚が生きる舞台　京大競馬研の本命はソウルラッシュ」　11月17日（日）に京都競馬場で2024年マイルチャンピオンシップ（GⅠ）が行われる。京大競馬研は、本レースが行われるコース形態とそれに起因するレースの質、想定される展開から本命にソウルラッシュを推す。以下、ナミュール、チャリン、セリフォス、ブレイディヴェーグ、ジュンブロッサムの順に印を打った。

「【東スポ杯2歳S枠順】キタサンブラック産駒の新星候補クロワデュノールは4枠4番　サートゥルナーリア産駒レッドキングリーは7枠7番」　2024年11月16日に東京競馬場で開催される東スポ杯2歳S。過去10年の枠番別成績を見ると、1～3枠が【6-5-6-16】勝率18.2%、複勝率51.5%と内枠が優勢。サトノクラウンやワグネリアン、ニシノデイジー、ダノンザキッド、イクイノックスと、後のGⅠ馬（J・GⅠ含む）たちが勝利を掴んでいる。一方、過去10年で唯一の馬券内ゼロが隣の4枠で【0-0-0-12】。2015年にはロスカボスが1番人気で8着に敗れている。この傾向は今年も続くのか、青帽にも注目だ。