SPAIA競馬ニュース・コラム

「【富士S枠順】安田記念3着馬ソウルラッシュは6枠11番　一昨年のマイルCS勝ち馬セリフォスは4枠7番」　2024年10月19日に東京競馬場で開催される富士ステークス。過去10年の枠別成績では、1～3枠が【3-0-2-45】勝率6.0%、複勝率10.0%と苦戦。好走馬はすべて4番人気以内で、人気薄なら割り引きたい。注目は4枠【2-2-2-11】勝率11.8%、複勝率35.3%で、14年12番人気2着シャイニープリンス、21年10番人気3着タイムトゥヘヴンなど穴馬も出ているドル箱だ。また、外枠も7枠【0-2-5-15】複勝率31.8%など好走率は高め。内枠以外は悪くない。

「岩田康誠騎手のプラス条件とマイナス条件　「前走逃げた馬」に騎乗すれば芝、ダ問わず単回収率100%超え」　岩田康誠騎手の「プラス条件」・「マイナス条件」を徹底検証。奥村武厩舎の管理馬に騎乗した場合や、重賞の内枠、芝の逃げ馬、京都ダートなどが「プラス条件」で、小倉芝や芝2400m、新潟ダート、中京ダートなどは「マイナス条件」だ。

「【菊花賞】ダノンデサイルに立ちはだかる「3つのジンクス」　クリフジ以来の「81年ぶりV」の記録に挑む」　2024年10月20日に京都競馬場で行われる菊花賞。今年は皐月賞馬のジャスティンミラノが出走しないこともあり、ダービー馬のダノンデサイルが不動の主役となる。しかし、難易度の高いダービー＆菊花賞の二冠など、立ちはだかるジンクスは数多い。これらについてデータをまじえて紹介する。

「【菊花賞】「芝2200mの2～3勝クラス勝ち馬」は複回収率276%　データで導く穴馬候補3頭」　2024年10月20日に京都競馬場で行われる菊花賞についてデータを基に穴候補を探っていく。「芝2200mの2～3勝クラス勝ち馬は複回収率276%」「友道康夫厩舎×武豊騎手の芝3000m以上は3戦全て馬券絡み」などのデータから、ヘデントール、アドマイヤテラ、ビザンチンドリームの３頭を選んだ。

「イチロー氏、競馬の世界に新風！　JRAとの夢のコラボ実現」　JRAは10月17日、元メジャーリーガーのイチロー氏とのスペシャルコラボレーションを開催することを発表した。名称は「ICHIRO MEETS KEIBA」。野球界のレジェンドが、今度は競馬界に新たな歴史を刻むか。

「【菊花賞枠順】ダービー馬ダノンデサイルは2枠4番　皐月賞2着コスモキュランダは5枠9番」　2024年10月20日に京都競馬場で開催される菊花賞。京都開催だった過去10回の枠別成績では、2枠が【4-2-0-14】勝率20.0%、複勝率30.0%と際立つ。ただし、1枠【2-0-0-18】、3枠【1-0-0-19】と内枠全体が良いわけではない点は注意したい。5～7枠からは、2着馬が6頭、3着馬が8頭出ており、相手はここから選びたい。8枠は【1-1-1-27】勝率3.3%、複勝率10.0%と厳しい。昨年にドゥレッツァが勝ったとはいえ、割引だ。

「【菊花賞】神戸新聞杯組は15年で12回連対　割引データなしのメイショウタバルが中心」　2024年10月20日（日）に京都競馬場で行われる第85回菊花賞。このレースにはどのような傾向があるのか。過去15年の成績を基にして検証していきたい。なお、2021～22年は阪神開催だった。また、後半では好データから浮上した馬たちをピックアップする。

「【菊花賞】注目血統は「超長距離◎」ディープインパクト　アルアイン産駒コスモキュランダは3000mも守備範囲」　3歳牡馬クラシック最終戦の菊花賞。2021～22年は阪神競馬場での開催となりましたが、舞台設定よりも全馬が経験のない「3000mへの大幅距離延長」の方が適性面での影響力ははるかに大きく、結果に直結する要素だったのではないでしょうか。本記事では血統面を中心に、菊花賞のレース傾向を整理していきます。

「【富士S】単複回収率プラス「前走安田記念」が最有力　条件好転のセリフォスがソウルラッシュを逆転だ」　富士S,データ,2024

「【菊花賞】ダノンデサイル、メイショウタバル、アーバンシックの3頭をデータで比較　3000m以上で勝利はゴールドシップ産駒のみ」　2024年10月20日（日）に京都競馬場で開催される菊花賞。今回は本レースの有力馬ダノンデサイル、メイショウタバル、アーバンシックの3頭をデータで比較する。