「【マーチS枠順】初ダートのマテンロウスカイは8枠14番　4連勝中のロードクロンヌは1枠1番」　2025年3月30日に中山競馬場で開催されるマーチS。過去10年の枠番別成績を見ると、6枠が【3-2-2-13】勝率15.0%、複勝率35.0%の好成績。なかでも馬場状態が稍重以下で行われた際は【3-1-1-5】勝率30.0%、複勝率50.0%と道悪で信頼度が増す。

「【日経賞枠順】菊花賞馬アーバンシックは4枠7番　重賞連勝中シュヴァリエローズは7枠13番」　2025年3月29日に中山競馬場で開催される日経賞。過去10年の枠番別成績を見ると、6～8枠が【6-4-2-45】勝率10.5%、複勝率21.1%と外枠が優勢。馬番で見ても10番以降が【4-3-3-30】勝率10.0%、複勝率25.0%と2ケタ馬番が中心だ。

「【高松宮記念枠順】秋の短距離王ルガルは3枠6番　昨年覇者マッドクールは1枠1番」　2025年3月30日に中京競馬場で開催される高松宮記念。去10年の枠番別成績を見ると、1～3枠が【6-4-2-48】勝率10.0%、複勝率20.0%で単勝回収率107%、複勝回収率95%と内が中心で妙味もある。思えば昨年も勝ち馬マッドクールは1枠2番で、内枠の馬は人気に関わらずケアする必要がある。

「ロードカナロア産駒が断トツ21勝、川田将雅騎手は驚異の連対率50%　中京芝1200mを直近5年データで徹底検証」　高松宮記念が開催される中京芝1200mをデータで徹底検証。枠順別成では外枠の不利が大きく、内枠の回収率が高い。脚質は直線が長いコースながら逃げ・先行が圧倒的に有利だ。種牡馬ではロードカナロアが独走。騎手では幸英明騎手や川田将雅騎手が好成績を残している

「【高松宮記念】「マイル重賞で逃げた馬」を狙え！　複回収率1135%のお宝データも該当の穴馬候補3頭」　2025年高松宮記念についてデータを基に穴候補を探っていく。「オーシャンS2～6着が複回収率500%超」「マイル重賞で逃げたことのある馬が好成績」などのデータから、ペアポルックス、バルサムノート、ルガルの3頭を選んだ。

「【高松宮記念】19年以降「4勝」のStorm Cat内包馬が好相性　サトノレーヴら有力馬3頭の血統を解説」　春の芝スプリント王決定戦・高松宮記念。芝1200mは日本競馬における非主流条件であるため、日本競馬を牽引する社台グループの苦戦が顕著で、血統面においても非主流血統馬が走りやすいレースとしても有名です。本記事では血統面を中心に、高松宮記念のレース傾向を整理していきます。

「【高松宮記念】激走馬に求められる4つの条件とは？　全項目クリアの大穴候補を発見」　高松宮記念は直近10年で3連単の7桁配当が2回出ているように、大波乱も珍しくないレースだ。そこで近年の激走馬の共通点をチェック。見つかった大穴候補の「4つの条件」を紹介した上で、今年の登録馬から該当馬をピックアップする。

「【高松宮記念】最多4勝「5歳馬」ビッグシーザーは割引要素ゼロ　異例のローテも問題なし」　2025年3月30日に中京競馬場で行われる第55回高松宮記念。データでは5歳馬、香港スプリント組が面白い。本命は5歳馬ビッグシーザー。割引要素がない点も心強い。

「【日経賞】前走GⅠ組は複勝率45.8%　有馬記念6着から逆襲期すアーバンシックを推奨」　2025年3月29日、中山競馬場で日経賞が行われる。過去10年の重要データと血統から推奨馬をピックアップ。今回はデータ、前走の内容からアーバンシックを推奨する。

「【高松宮記念】ナムラクレア、マッドクール、ルガルの3頭をデータで比較　ドゥラメンテ産駒は中京芝OPクラス以上で苦戦」　2025年3月30日（日）に中京競馬場で高松宮記念が開催される。今年は多くの有力馬が出走予定で混戦模様。今回はその中でも特に人気になりそうなナムラクレア、マッドクール、ルガルの3頭をデータで比較していく。データ面で浮上するのはどの馬かみていく。