「【ヴィクトリアマイル枠順】海外帰りのGⅠ馬アスコリピチェーノは8枠17番　悲願のGⅠ制覇狙うボンドガールは5枠10番」　2025年5月18日に東京競馬場で行われるヴィクトリアマイルの枠順が確定した。今年は東京開催の日程が昨年から変わっているが、当レースがBコース替わり初週に行われる点は変わりない。過去10年の枠別成績では、1枠こそ【0-0-2-17】連対率0.0%こそ不振だが、2枠【2-1-2-15】連対率15.0%、3枠【5-0-1-14】同25.0%と内が優勢だ。

「芝長距離で複勝率70%超、京都芝重賞は単回収率145%　C.ルメール騎手のプラス条件、マイナス条件」　今週末のヴィクトリアマイルでアスコリピチェーノに騎乗予定のルメール騎手。「プラス条件」としては、芝2400m以上やリアルスティール産駒、鹿戸雄一厩舎、京都芝重賞が、「マイナス条件」としては、ダート重賞や中京ダート、芝短距離などが挙げられる。

「【ヴィクトリアマイル】「芝1400m以下で勝利歴あり」なら複回収率194%　データで導く穴馬候補3頭」　2025年ヴィクトリアマイルについてデータを基に穴候補を探っていく。「芝1400m以下で勝ち鞍がある馬の方が高回収率」「東京マイル重賞勝ち馬が複回収率137%」などのデータから、ソーダズリング、ラヴェル、アルジーヌの3頭を選んだ。

「【ヴィクトリアマイル】血統はアスコリピチェーノが抜群　スローペース傾向で先行馬の激走注意」　古馬芝マイル女王決定戦のヴィクトリアマイル。先週のNHKマイルC、そして3週間後に行われる安田記念と同じ東京芝1600mを舞台に行われるGⅠ競走ですが、実は求められる適性は上記2レースと微妙に異なります。本記事では血統面を中心に、ヴィクトリアマイルのレース傾向を整理していきます。

「【ヴィクトリアマイル】世代限定重賞の東京マイル実績に要注目　激走候補ラヴェルの」ジャイアントキリング」に期待」　ヴィクトリアマイルは東京マイル巧者が穴をあけるレースだ。とりわけ世代限定の東京マイル重賞で3着以内の実績があった馬、その中でも東京芝1600mで複勝率100％の馬の激走が目立つ。このデータを解説した上で、今年の注目馬をピックアップする。

「【ヴィクトリアマイル】前走勝ち馬は勝てないレース　データから穴馬クリスマスパレードが有力」　2025年5月18日に東京競馬場で行われる第20回ヴィクトリアマイル。レースデータとしては前走勝ち馬が0勝という点に注目だ。本命は穴馬クリスマスパレードを選び、対抗にはステレンボッシュを据えた。

「【ヴィクトリアマイル】1番人気候補アスコリピチェーノが複勝率0%データ該当、ボンドガールも消し　ハイブリッド式消去法」　2025年5月18日に東京競馬場で行われるヴィクトリアマイルを予想する。いつも通り、過去10年のデータを使って複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップ。当てはまった馬を消していく。今回は過去10年の複勝率が0%の「前走1着」×「キングマンボ系＆ディープインパクト系以外」により、1番人気候補のアスコリピチェーノも消し対象となった。

「【ヴィクトリアマイル】「前走2～5着」は複回収率228%　前走の敗因明確ボンドガールが狙い目」　2025年5月18日に東京競馬場でヴィクトリアマイルが行われる。過去10年の重要データと血統から推奨馬をピックアップ。今回はデータ、前走の内容からボンドガールを推奨する。

「【ヴィクトリアマイル】1351ターフスプリントから参戦は単回収率380%　アスコリピチェーノがGⅠ・2勝目を狙う」　5月18日（日）、東京競馬場では古馬牝馬による春の女王を決める一戦、ヴィクトリアマイル（GⅠ・芝1600m）が行われる。今年はフルゲート18頭のところ23頭がエントリー。過去10年のデータとともに主な参考レースを振り返る。注目は1351ターフスプリントから参戦するアスコリピチェーノだ。

「【ヴィクトリアマイル】単勝208.6倍にブエナビスタら名牝の敗戦　波乱に富む春の女王決定戦の「記録」を振り返る」　2025年5月18日に東京競馬場で開催されるヴィクトリアマイル（GⅠ、芝1600m）。ここでは過去の記録を振り返る。馬連の低オッズランキングではアパパネ、ブエナビスタの2011年が2.3倍で最低。レコードタイムは2019年ノームコアがマークした1:30.5だ。