古代の福岡を歩く

ST-A  安曇族の足跡を探るの5回目は信州へ


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今週から安曇族の足跡を訪ねて信州へ向かいました。

安曇族は、日本海を北上し、信州安曇野へ入っていって住みついたのだ、という説があります。

では、一体どこから信州へ入って行ったのか。

有力な説の一つとして新潟県糸魚川から塩の道、千国街道を通っていったのだ、という説です。

この説を検証するために塩の道を通ってみることにしました。

出発地は、糸魚川からちょっと入ったJR南小谷駅付近から。

案内を頼んだのは、塩の道に精通していらっしゃる白馬小谷研究社の田中元二さん。

田中さんが運転する車で通ってみることにしました。

距離的には、糸魚川から松本までは120キロの旅になります。

早速、百体の観音様が出迎えてくれました。

※写真は百体観音

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古代の福岡を歩くBy RKB毎日放送