古代の福岡を歩く

ST-A 安曇族の足跡を探るの7回目も塩の道です。


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安曇族の足跡を追って塩の道を辿っています。白馬村を少し入ったところに飯森神社がありました。

水神様を祀った神社だそうです。

この辺は水が涸れることはないけれど、水があふれて洪水にしばしば襲われる場所だそうです。

この神社の裏には広大な土地が広がり、遠くに山が見えます。

神社の拝殿、本殿を結んだ先にあるのが八方岳、そしてそこには八方池があり、神社の奥宮があって、例年、洪水にならぬよう地元の方はそこでお祀りをするのだとか。

案内人の田中さんの家も、以前は毎年頭ほどの大きさの岩を堤防の材料にするため川へ運んだのだそうです。

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古代の福岡を歩くBy RKB毎日放送