ついに国内でもコレは来た！と思う｢HP Chromebook 14a｣が登場しましたが、発売から事故った雰囲気があって少し残念。

しかし日本で発売されたモデルとしてはとてもバランスが取れており、誰にでもオススメしやすい1台に変わりはありません。

ただし、日本語(かな)配列キーボードしか選択できないのが残念なことと、そのキーボードのエンターキーとバックスペースがサイズの割に小さいのは、もうちょい頑張って欲しかったところです。

個人的には、国内の2020年スタンダードなChromebookの指標となりうる、バランス型だと思っていますので、興味のある方はこの機会に検討してみてはいかがでしょうか。

HP Chromebook 14a @Amazon限定モデル

これまでASUSストア限定で販売されていた、｢ASUS Chromebook C223NA｣がAmazonや家電量販店でも購入できるようになりました。

価格もやや安価になって32,000円ほどで購入できるようになりましたので、11.6インチの入門用Chromebookとしてはかなり良い選択肢だと思います。

同じような立ち位置の機種がLenovoから今年6月に発表されていますが、あちらの販売は8月下旬からとなっていますので、今すぐで欲しい方にとっては｢ASUS Chromebook C223NA｣はオススメです。

一方、ディスプレイがやや白味がかって見えてしまうなど価格なりの部分もありますが、それでも魅力的な機種には変わりないため、この機会にぜひ検討してみてはいかがでしょうか？

ブログのレビュー記事などはこちら。

ついに発売された｢Lenovo Chromebook Flex 5｣ですが、CeleronモデルとCore i3モデルはともかく、Core i5モデルがどうやら入手困難なアイテムになりそうです。

まだCore i5モデルの価格についてはわからないものの、Core i3モデルのコストパフォーマンスの良さが光るため、おそらく期待できるだけに、ちょっと残念な感じ。

とは言え、420ドルでCore i3モデルがAmazon.comから輸入可能(諸経費除く)なので、狙い目と言えば狙い目だと思います。

日本での発売も期待していますが、公式の販売リストには日本は載っていないのでどうしたもんか…今後に期待したいですね。

第2回目のテーマは、｢12インチのChromebookについて思うこと｣についてお話しています。

12インチのChromebookは、3:2のアスペクト比を採用したディスプレイを搭載しているため、HD解像度を採用している一般的な11.6インチのノートパソコンに比べ、縦の表示幅がわずかに広いという特長を持っています。

3:2のアスペクト比を持つノートパソコンやChromebookはいくつかありますが、Chromebookに関しては国内外でもかなり限られています。

しかし、3月はじめにGIGAスクール構想に準ずるモデルとしてAcerが12インチの｢Chromebook 512 C851T｣を投入してきたことで、何となくこれから盛り上がるんじゃないかと思っています。

スペックも価格もバランスが取れていますし、国内で言うと｢Spin 512｣と｢HP x360 12b｣はスタイラスペンにも対応していますので、12インチというサイは、タブレットとしてもChromebookとしても使いやすい、面白い選択肢になると思います。

低価格帯で12インチが主流になるかどうかはわかりませんが、他OSとの差別化を進める意味でも、12インチという選択はアリじゃないでしょうか。

皆さんはじめまして、へれんです！

これまで何度かポッドキャストを始めたいと言っていましたが、ようやく実行しました。

今回は投稿テストも兼ねて、私がChromebookにハマったきっかけみたいなことを少し話しています。

すでにChromeboo会報誌では同じようなことを書いていますが、あれのトーク版みたいに思ってください。

今後はブログと動画だけでなく、ポッドキャストでも最新情報やちょっとしたハナシをやっていこうと思いますので、

これからもぜひ聞いていただけると嬉しいです。