突然ですが、桃山商事のメンバーはほとんどクルマに乗りません。
清田と佐藤は免許すら持っていないし、
森田もここ7〜8年運転していないという、完全なるペーパードライバーです。
それなのに、なぜか清田が「ドライブデート」に関する連載を始めました。
しかも、あろうことに天下のTOYOTAが運営するサイト「GAZOO.com」で……。
気でも狂ったのでしょうか。
↓清田代表の新連載↓
「負けるな!助手席男子」
まあ、免許がないわけで、当然ながらこういう切り口しかありえないわけですが、
よく考えると、二軍ラジオで話している恋バナと、
我々が「クルマに乗らない」ということには、
どこか根っこでつながっているような気が、しなくもありません。
クルマといえば、ひと昔前なら“恋愛のマストアイテム”ともいうべきものだったはずです。
特に男なら、クルマを持ってないと話にならないという時代もあったはずです。
しかし、時代は変わり、若者のクルマ離れが叫ばれるようになりました。
クルマというものが持つ「マッチョイズム」や「恋愛資本主義」の香りが、
草食化した男子たちのメンタリティとマッチしなくなってきたのかもしれません。
というわけで今回は、新連載の開始にかこつけて、
改めて「恋とクルマ」の関係について考えてみたいと思います。
クルマに乗らない我々だけでは意見が偏ること必至なので、
今回は“クルマ至上主義者”を自称する小野課長(例のヤリ○ン様です)を迎え、
4人で大激論を交わしたいと思います\(^o^)/