寒気の影響で、週末は各地で今シーズン一番の冷え込みになりそうです。年末年始は旅行や帰省などで車を使う機会も増えると思います。改めて、雪道での注意点をまとめました。
■7日以降、さらに寒く 日本海側は雪に注意
森田正光 気象予報士:
東京は7日以降、さらに寒くなりそうです。
寒気は西側からやってきて、▼日本海側では雪が降るところも多くなるとみられています。▼九州や広島あたりでも初雪が降るかもしれません。▼金沢では7~13日まで雨が降るとみられていますが、少しでも気温が下がるとみぞれにかわる可能性もあります。
南波雅俊キャスター:
“冬将軍”の到来ということで、週末に車でお出かけを考えている人は注意が必要となりそうです。
■週末は関東山沿いで積雪か 車のお出かけに注意
NEXCO東日本がHP上で6~8日(日)の道路状況について、最新の気象予報、道路交通情報を確認するよう注意を呼びかけました。
【雪警戒 関東周辺の高速道路】
12月6~8日にかけて
・関越道(群馬・新潟県境)付近
・上信越道(長野・新潟県境)付近
→強い降雪に注意が必要。今後の予報によっては通行止めとなる可能性も
→冬用タイヤの装着とタイヤチェックは確実に
JAFでも注意喚起を行っています。
この週末だけでなく、年末年始は旅行や帰省などで車を使う機会も増えると思いますので、改めて、雪道での注意点をまとめました。
【雪道の運転 注意点は?(JAFより)】
・ノーマルタイヤNG→スタッドレスタイヤ・チェーンを装着
・“急”な運転NG→急な車線変更、急ブレーキはスリップの原因
・車間距離は多めに→ブレーキからの制動距離が長い
・ゆっくり発進→アクセルをじわりと踏み込みゆっくり発進
損保会社でも雪道の対策方法を公開しています。
【雪道で動けなくなったら…(三井ダイレクト損保HPより)】
前進・後退を繰り返しタイヤ周辺の雪を押し固める
→勢いよくアクセルを踏み込むのはNG
まったく動かない場合は、駆動輪の下にタオルや車のフロアマットを敷くことで空転を防げる可能性もあります。ただしマットが飛び、人にあたったり、巻き込んだりするおそれもあるので注意が必要です。
雪道でトラブルを起こす前に、走行前のチェックも頭に入れておいてください。
■雪道の走行前にもチェックを
【雪道 走行前にチェック(JAFより)】
・幹線道路を中心にルート設計
→細い道の場合、思わぬ雪深さに立ち往生する恐れ
・カーナビを過信しない
→道路状況を考慮せず運転が難しい道をナビする場合も
自家用車ではなく、レンタカー利用も検討してみてください。冬場はスタッドレスタイヤに履き替える車両が多く、そのまま雪道を走行することが可能です。
日比麻音子キャスター:
雪が降る季節になると、車が立ち往生したり、一晩以上 何時間も動けないというニュースを毎年お伝えしています。早め早めの準備をしてください。
産婦人科医 宋美玄氏:
エンジンがかからなくなって凍死してしまうケースもあります。車内に暖を取れるようなものを用意しておいたほうがいいですね。
日比キャスター:
一気に寒くなってくるそうです。体調管理はいかがでしょうか。
産婦人科医 宋美玄氏:
インフルエンザに罹る人が増えています。ワクチンやマスクといった冬支度も早めにしてください。
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<プロフィール>
宋美玄さん
産婦人科医 2児の母
女性の健康などのテーマを発信し、女性の性に関する著書が人気
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