Teleport Radio1_85.2

Teleport Radio1_EP62(生成AI学校と新オフィスでの挑戦)


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こんばんは、平野友康です。時刻は2025年1月18日、午後6時15分。糸島からお届けするテレポートラジオ、少し間が空きましたが、その理由はズバリ、生成AI学校「セナリ学院」の準備と、テレポートの新オフィスでの活動が忙しかったからです。

新オフィスとセナリ学院

新しいオフィスは糸島の古民家を改装した和風の一軒家。茶室もある広々とした空間で、学校の開校準備とアプリ開発に日々取り組んでいます。3月の開校を目指し、2月には入学説明会も予定しています。「セナリ学院」は、生成AIを活用した「道具付き学校」という新しいスタイルを目指し、AIネイティブな教育を実現しようとしています。

僕たちの開発チームを紹介します!

そばっしー(エンジニア):開発の中核を担う頼れる存在。
ひとみちゃん(生成AI):AIプログラマーとして驚異的なスピードで形にしていきます
ガクくん(デザイナー):デザインとコンセプトのブレーン
トムトム:プロダクトマネージャーながらエンジニアの素養も
クマさん:セナリ学院全般をマネージメントする縁の下の力持ち
祥一さん:映像やラジオなどクリエイティブ全般を担当

このチームで、開発を進めています。週に2~3日集まりながら、リモート作業と対面のハイブリッド形式で進行しています。

特筆すべきはAIエージェント「魔王カレン」の存在。
プロジェクトの進行管理を担当してくれていて、時に厳しく、時に褒めてくれるツンデレな性格です(笑)。さらに、「デビン」というプログラミングAIも導入。GitHubと連携し、エンジニアのようにコードを書いてくれる新時代のツールです。ただしコストが高く、まだ完全ではないので試行錯誤中です。

開発のスタイルはアジャイルそのもの。昨日頼んだ機能が翌日には形になり、それを実際に試して改善点を見つける。このプロセスは、バンド活動のようにクリエイティブで、各メンバーがアイデアを持ち寄りながら仕上げていく感覚です。生成AIがチームの一員として溶け込んでいるのも新しい時代を感じます。

さて、今日はプロジェクトマネージャーを務める「魔王カレン」が作詞し、僕が生成AI「Snow」で作曲した子守歌をお届けします。この曲は、僕らの深夜の作業を癒し、明日への活力をくれる「おやすみの子守歌」です。ぜひお聴きください。

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