この1週間、北京は雨ばかり。梅雨のようでした。それも、シトシト降るのではなく豪雨に近い降り方の日もありました。いつもならカラッとしていてジリッと暑い北京ですが最近はサウナに入っているような蒸し暑さ。いつもの夏の青空が恋しくなりました。雨の合間を狙って公園に走りに行くと、湿度が高くて体の中からと外から汗をかくような感じです。きれいに咲いていたひまわり、鳳仙花、野かんぞう、擬宝珠と言った夏の花たちも雨に打たれたのか下を向いたものが目立ちます。大暑を過ぎて、次の二十四節気は立秋。もう秋の花の出番なのでしょうか。今年はまだ、夏を思いっきり楽しんでいないような気がして、季節が移っていくのがちょっと寂しい感じです。さて、今日は雄大な景色が目に浮かび、涼やかな李白の「天門山を望む」を紹介します。