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明日をシンプルにするための、思考の旅路。東京、メルボルン、逗子を経て、現在は故郷、青森県弘前市の築150年の古民家に暮らすイラストレーター・町田ヒロチカ。日々の気づきを起点に、世界の法則、哲学、奇妙な古代生物からヒッピーカルチャーまで。あらゆる事象を「マインド・バックパッカー」として周遊し、スクラップジャーナルのように編んでいく番組です。ここにあるのは、完成された知識ではありません。リスナ... more
FAQs about 町田ヒロチカのMind Backpacking:How many episodes does 町田ヒロチカのMind Backpacking have?The podcast currently has 11 episodes available.
May 20, 2026#11 七輪の夏第11回目のマインドバックパッキング。梅雨をすっ飛ばして夏が来た5月の弘前。古民家の蔵を整理していた町田ヒロチカが、前の住人が残していった「七輪」を発見します。 「これで昔ながらの野菜・魚介BBQをやったら最高では?」と閃き、コースメニューを思索。後半は、「七輪」の歴史を勝手に深掘り。江戸時代の人々がさっと取り回す『スマートモバイル熱源』としての面を発見します。 現代のタイムパフォーマンスから少し離れて、ゆったりとした時間の豊かさを七輪のこもり火とともに見つめ直す回です。町田ヒロチカのMind Backpackingは毎週水曜18:00頃更新。補足: 江戸の七輪と今の七輪は全く異なるもの。 江戸の七輪は浅い皿型(皿七輪)で、たどん専用。木枠で囲いがあった。今のバケツ型の深い七輪は明治以降の形。...more14minPlay
May 13, 2026#10 漂着物浪漫10回目のマインドバックパッキング。今回はひと足早く夏の気配を感じに、青森県・十三湖近くの「大澗海水浴場」へ。そこで出会ったのは、海に揉まれて角の取れたシーグラスや、時代も国境も越えて流れ着いた中国製陶器の破片たち。ただのゴミ拾いではない、ビーチコーミングのロマンを語ります。さらに、世界を騒がせた"漂着物の事件簿"もピックアップ。・25年以上イギリスの海岸に届き続けるおもちゃ・海洋学を変えた、2万8000個のアヒル隊漂流記・浜辺の石ころが3億円。究極のお宝「龍涎香(りゅうぜんこう)」の見分け方「意味のないもの」にストーリーを見出すことで、価値が生まれる。ゴミか宝かは、あなたの目が決めることなのかもしれません。...more15minPlay
May 07, 2026#9 22万キロの賭け第9回目のマインドバックパッキング。5年前、神奈川県逗子市に住んでいた頃、免許もないのに22万キロ走った1997年式のスバル・サンバーディアスクラシックを助手席で試乗して即決した町田ヒロチカ。客観的に見れば無謀な買い物だったが、買った時の想定を超える展開が続く。そこから「形から入る」ことが機能する条件があることに気づき、そのエッセンスとは何かを、守破離・アフォーダンス・外適応の3つの力から考えます。あなたが「先に買って良かったもの」と「買って放置したもの」の分かれ目にも通ずるものがあるのではないでしょうか。...more16minPlay
April 29, 2026#8 人間と自然の境界線僕たちが愛しているのは「自然」ではなく、誰かがメンテした「自然」だった。第8回目は、山菜に魅了された僕が、甥っ子とアブの大群に襲われて気づいた人間と自然の境界線について考えます。江戸時代に生まれた「里山」という言葉の正体、そして原生林には生えないマツタケの秘密。人間が自然に「手を加える」ことの本当の意味について、境界線を歩きながら考えました。田舎の原風景の脆さと美しさは、未来に生きる僕たちの手元に残っているのだろうか。そして、皆さんが想像する「理想の自然」の境界線は、どこにあるだろうか。...more17minPlay
April 22, 2026#7 脱魔術化論第7回目のマインドバックパッキング。子供を観察していると、自分が大人になるにつれてどこかに置いてきた欠片のヒントがあちこちに落ちていることに気づく。子供がペンを握ればトマトは虹色にもなれる。眠ることは暗闇へのバンジージャンプであることを忘れた大人。「こうであるはず」で固められた鉄の檻の鍵はまだ存在していたのです。100年前にドイツの社会学者マックス・ヴェーバーが提唱した「脱魔術化」という概念を入口に、大人が世界の色を取り戻す方法について考えていきます。2026.4.24> 音質を改善して再公開しました。...more13minPlay
April 15, 2026#6 サンフランシスコの超一等地に、なぜスラムが残り続けるのか第6回目のマインドバックパッキングは、旅の終着地サンフランシスコ編。 「安全」をめぐるヒリヒリした実体験から、街の歴史の深淵へ向かいます。車上荒らしを避けるための「安全コスト」の衝撃、防弾ガラス越しにチェックインした「ゴッサム・シティ」の夜、テンダーロインの謎...なぜ超一等地にスラムが残り続けているのか?一見すると社会悪に見える景色は「巨大なシェルター」だった。日本の治安の良さを再確認し、8日間の旅を締めくくる「答え合わせ」の回です。...more16minPlay
April 08, 2026#5 デス・ヴァレーと砂漠に佇むオペラハウス第5回目のマインドバックパッキング。前回のヨセミテ編に引き続き、イラストレーター・町田ヒロチカが、自身の昨年のアメリカ・ロードトリップ一人旅の記憶を辿ります。 今回の舞台は、アメリカで最も熱く過酷な地、デスバレー国立公園。 長野県ほどの面積を持つ広大な砂漠地帯。 海抜マイナス86m、夏は50℃を超えるドライサウナのような世界で、1人1ガロンの水の携行義務があるドライブロード。そしてその旅路の終わりに現れる「アマーゴサ・オペラハウス」と、その場所を自ら作り上げ、92歳まで踊り続けたバレリーナ、マルタ・ベケットの生き様。 旅の終わり、自身の車を襲った奇妙なタイヤトラブルは、かつて彼女がこの地に根を下ろすきっかけとなった運命の日の再演か。 不便と過酷さの先に、自らの手で「理想の場所」を創り上げた人間の情熱とは。...more15minPlay
April 01, 2026#4 ヨセミテ・ヒッチハイカー 第4回目のマインドバックパッキング。イラストレーター・町田ヒロチカが、自身の昨年のアメリカ・ロードトリップ一人旅の記憶を辿ります。 舞台はカリフォルニアの聖地、ヨセミテ国立公園。シエラネバダ山脈での、3日間のテント泊トレイルで見つけた、バックパックにも収まらない「想定外」の記録。ジョンミューアトレイル、標高2300mの高原に一人、暗闇の森の中を歩く、野生動物との共存、そして2時間強のヒッチハイク・ロード。旅は、計画が狂ったところから始まる。あえて「なりふり構わず親指を立てる」ことで見えてきた世界の輪郭とは。...more13minPlay
March 25, 2026#3 恐竜学とダイナマイト・エゴ今回のテーマは、ロマンの象徴「恐竜」。3歳の息子の熱狂に感化され、自宅で「人力ジュラシック・パークアトラクション」を開催してしまった町田が、最新の恐竜研究の沸騰現場(福井からカナダ、中国まで!)を熱く語ります。しかし、今日のメインディッシュは恐竜そのものではなく、その影に隠された「史上もっとも大人げない人間ドラマ」。19世紀、二人の天才学者が繰り広げた泥沼のいざこざ、通称「化石戦争」の全貌に迫ります。まるでトムとジェリーのような復讐劇。しかし、そのドロドロの私怨こそが、皮肉にも現代の恐竜学の礎を築いた……? 憎しみがクリエイティブに変わる瞬間を、町田ヒロチカの視点で紐解きます。...more15minPlay
March 18, 2026#2 AIと暗黙知、そしてパン第二回目は、AIにまつわる話。彼が挑んだのは、最新のAI技術、バイブコーディングを駆使した「ポッドキャストのネタ探しツール」。RSSからニュースを拾い、完璧な台本を書き出す最強のツールでしたが、いざ収録を始めてみると、そこには決定的な「違和感」がありました。「最強のメカで襲いかかるばいきんまんを、アンパンマンはなぜ素手で倒せるのか?」話はハンガリーの哲学者マイケル・ポランニーが提唱した「暗黙知」と「形式知」、そしてパナソニックのホームベーカリー開発秘話へと繋がっていきます。効率を突き詰めたAIの「正解」よりも、昔の適当な日記の一節に心が動かされるのはなぜか。現代人が最後に頼るべき「納得感」の正体に迫ります。...more11minPlay
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