さて、ゆるく始まった「美術家竹本真紀のトビヲちゃんラジヲその2」ですが、
今回は、アートによるまちの再生を行っている横浜市の黄金町に滞在しているインドネシアのアーティスト、
アンガーとメイタたちと、こちらも同じく横浜市中区にある日本三大ドヤ街と言われる(ドヤという言葉は差別用語らしく近年あまり使ってはならないということですが、あえてわかりやすさのために使います。)寿町に行きました。
そのときの様子を、風の音やわたしの英語力のなさなどで聞き苦しいところもあるかと思いますがおききください。
また、現在、寿町の図書室や娯楽室に絵を飾る企画をたてています。
今回は彼らがその様子を見たいということもあったのと、黄金町にある古本屋「アートブックバザール」から
本の寄付をすることになり、本を運びがてらの見学となりました。
tobiworadiwo2.mp3
寿町の図書室で、左からNPO法人黄金町エリアマネジメントセンターのスタッフ水谷さん、メイタ、横浜市在住の山下さん、わたし、東京のオンゴーイングに滞在中のアーティスト、デックス、アンガー。
デックスのアートワーク。
このステッカーは以前、フィリピンから黄金町に滞在していたジョーイからもらいました。