なんと私、明日2月23日に誕生日を迎えます！笑

これまで高校、大学への進学時や大学時代、社会人2年目ごろまで、あらゆるシーンで私は自由を求めてきた人生でした。

でも最近ちょっと思うんです。自由ってそんなにいいものなのか？と。

自由は求めているし実現したいけど、ありすぎてもいけないし万能なわけでもない気がするなと。

今回は、人生の大きなテーマの1つである「自由」についてちょっとだけ、考えてみたいと思います。

お便りも2つ集めてきました！一緒に楽しんで考えましょう〜

＜ハイライト＞

私の誕生日自慢！ / 自由とは /  学生時代に求めていた、何かから逃れる「自由」 / 「消極的自由(～からの自由)」と「積極的自由(～への自由)」 / 何かから逃れすぎると逆に自由を失うのでは？ / フロムさんは消極的自由に反対 / 孤独を生み出し全体主義を促す「自由」 / バーリンさんは「積極的自由は自由を阻害する」派 / 「やりたいことやるべき」は積極的自由の押し付け / 本質的な「積極的自由」のための闘争

つい最近「名前」の呪縛ってあるよね、という話を何人かから聞くことがありました。親につけてもらった自分の名前の意味合いから、自分はそうならないといけないと苦しんでしまう。

呪縛ってなんなんだろう？ちょっと重くて怖い言葉だけど、意外と身近な呪縛もありそう。そんな興味から、呪縛について考えてみました！

＜ハイライト＞

今日のテーマは「呪縛」 / 名前の呪縛 / アイデンティティと紐づくものほど苦しい / 呪縛のイメージ / 毒親 / 地域や学歴の呪縛 / ライトな呪縛 / プレゼントの金額の呪縛 / イベントの呪縛 / 友達との共通話題の呪縛 / 束縛と呪縛はどう違う？ / 呪縛は根深い、抜け出せない / 束縛は誰かからのもの / 呪縛は自分で縛ってしまっている / 呪縛の根源にあるコンプレックス / 呪縛の時間性 / 呪縛がポジティブになる分岐 / 呪縛の種はどこにでもある / 誰も呪縛をかけていないものは「慣習」 / 自分はかけていないが相手がかけているものは「束縛」 / 自分がかけているものが呪縛 / 呪縛の重みづけ

上映中の映画「PERFECT DAYS」を観て、美しさや完璧さについて考えたくなりました。役所広司さんってほんとすごいよね〜。観ながらいろんな気持ちに思いを馳せたので、考えたり話したりします。

＜ハイライト＞

桜の下には死体がある / 美しい桜は下に眠る死体の養分を吸っているから美しい / 美しさの裏には暗い側面があるのでは？ /「PERFECT DAYS」観ました！ / あらすじ-ある男、平山の日常- / 日本映画特有の湿っぽさがない / 平山の高潔さ / 平山の過去 / 美しさについての思想 / 暗い側面がなくても美しいものはある？ / 暗い辛い側面を乗り越える強さ / ニーチェだなぁ / 芸術もアンチテーゼがあるから美しい / 中3時代のクラス報 / 根無し草は美しい / 人間の美しさの過程はポジティブだけじゃだめ / もがき苦しんで美しく生きよう / いつも変わらないからこそ気づける変化 / 帰り道、周りに目を向けてみた / 何もないけどそれだけで噛み締める幸せ / 残酷な真実にも目を向けて美しく生きたい

女子会は恋バナに限り、恋バナは女子会に限る。toitoi哲学ラジオで愛や恋愛にまつわるテーマを女子と対話で深めたい。そんな私の願いを早々に叶えるために笑、友人をゲストに呼んで対話しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　友人カノンの紹介 / 借金ギリギリの好奇心 / チェックイン / 警戒してます！ / 好きと執着の違いは？ / 恋愛の話と物事の話 / 女性の執着は「愛される」こと / 一夜を共にすると女性と男性の執着のギャップが開く / 好きは二人の世界、執着は他人もいる世界 / 男性の執着は「所有欲」/ 最低限の欲が満たせないと執着してしまうのでは？ / 自分の存在が脅かされるときに執着は生まれる / 好きのエネルギーは愛へ変わり、執着は増大し続ける / カノンの最後の問い-好きと執着は継続・両立できる？- / あやなんの最後の問い-好きと執着の燃料の違いは？-

ふと最近「偏っているからダメだ」ということを耳にする機会がありました。確かにそうだなと思いつつ、偏りがあった方がいい場合もありそうだと思ったので、考えてみました。皆さんもぜひ一緒に考えてみてください！　※マイクとの距離感ミスってしまい、たまに音が気になります、ご容赦ください〜

今週1/8(月)は「成人の日」でしたね！私が成人した時のことを思い出すと、成人の日を迎えたからといって「大人になった！」という感覚は特に無かったんですよね〜。じゃあ「大人」になるってどういうことなんだろう？と思い、自由に考えてみました！

あけましておめでとうございます。2023年末に1年を振り返る中で、今までと比べて「怒り」の感情が多い年だと気づきました！「怒り」って悪いイメージがあるけれど、本当にそうなのか？哲学者の「怒り」についての哲学をお便り風に集めながら笑、自由に考えてみました！