自然の中でSDGsを学ぶ「森林の楽校」が開催されました。

10月5日、チョイスホテルズジャパンは東京都奥多摩町で、会員限定の体験イベントを実施。選ばれた8組18名が参加しました。

このイベントは、NPO法人「JUON NETWORK」が主催するもので、森林保護や環境問題について学べるプログラム。

参加者は森づくり体験や竹細工、ピザづくりなどを通じて自然と触れ合い、SDGsへの理解を深めました。

また、ホテルの朝食メニューであるパンケーキの試食会も行われ、地元の食材を使った美味しい体験も。

主催した団体の担当者は「石油はおよそ40年でなくなると言われているが、竹などの自然素材は育てれば使い続けることができる。できるだけ自然素材を使った生活を心がけてほしい」と語っていました。

JR中央線にグリーン車が登場です

2025年春、JR東日本は中央線快速・青梅線に2階建てグリーン車を導入することを発表しました。

全席に電源コンセントやリクライニングシートを備えたグリーン車2両を連結した全12両編成の列車を導入。

グリーン車は合計で180人が利用可能。

導入に先立ち、2024年10月中旬からは追加料金なしでグリーン車が試せる「お試し期間」を実施。

さらに、車内にはWi-Fiやトイレも完備し、グリーンアテンダントがグリーン車に乗務し、案内等のサービスを提供予定とのこと。

グリーン車の導入により、快適な移動が一層充実します。

先日AERA dotが報じた「ステマ規制の認識不足で起きている＃PR（ハッシュタグPR）問題」記事がSNSでも話題になっています。
記事によると、最近インフルエンサーが商品紹介の投稿に「＃PR」を勝手につけるケースが増加。これにより、広告ではない投稿が広告と誤解され、企業側が困惑する事態が発生しているとのこと。

BIZNEWS365編集部では、インフルエンサーPRに詳しいPR会社の担当者へ取材しました。

「ステマ規制の内容を全く知らないインフルエンサーが多いのは事実」。
「最近では、記事でサービス等が紹介されている企業に対し、匿名で『ステマ記事ですよね？』と連絡をする嫌がらせ行為も増加している」とコメント。

今後、ステルスマーケティングへの正しい理解が求められてくると強調していました。

Google、開発者向けに新ツール「Prompt Gallery（プロンプトギャラリー）」を公開

米Googleは、ブラウザーベースの開発環境「Google AI Studio」で、新機能「Prompt Gallery」を公開しました。

このツールを使えば、AIモデル「Gemini（ジェミニ）」の最新機能を活用するためのプロンプトアイデアを簡単にテストすることが可能に。

ログインさえすれば、誰でも無料で利用ができます。

Google AI StudioはXで「様々なモダリティを試してほしい」と投稿しています。

「お金と幸せ、どう関係しているのか？」について、ライフネット生命が20・30代1,000人にアンケートを実施しました。

調査によると、自由に使えるお金が2万円未満の人が約半数でしたが、旅行やレジャーにお金をかけたいと答える人が多い結果に。

また、趣味にかける費用が5,000円未満の人が約4割いる一方で、「ポイ活」や「節約」で趣味に使うお金を増やそうと工夫する人も増加中。幸せを感じている人は、自由に使えるお金が多い傾向が見られました。

ミスタードーナツが無人決済システムを導入した新店舗をオープンします

9月26日、東京・信濃町駅直結の「アトレ信濃町ショップ」がオープン。この店舗では、TOUCH TO GO開発の無人決済システムを採用。

レジに立つだけで選んだ商品が自動で表示され、決済も現金やカード、電子マネーなど様々な支払い方法に対応します。

狭小スペースでの効率的な運営を目指し、利便性の向上と顧客満足を追求した新たな取り組みとなります。