
Sign up to save your podcasts
Or
今回のイディオムはunderstanding(理解)の表現です。
日本語でもわかった、了解っす、おっけー、理解した、承知です!などなど様々な表現がありますよね。
相手に自分が話していることがわかったか確認する作業、逆に自分がわかったかどうかを伝えるのも第二言語だと余計大事になってきます。
カタチとして覚えておけば使いやすいので、ぜひいくつか覚えてみてください。
オンライン辞書でunderstandをひくとこのようにでます。
understand:transitive verb(他動詞)
ここを理解した状態で、サンプルの文章を見てみましょう。
多くの方が、実践で使わない意味のない「単語」や「英文」を覚えるのに人生の貴重な時間を費やしています。
効率よく最速に英語力を上げる方法は、ネイティブが実際に使う「単語」を覚える事が大事です。 実はアメリカには「1000単語を理解すれば英文の85%を理解できる」と言われているFry word list(フライリスト)があります。
その1000単語リストをプレゼントします。
Do you understand?と聞かれた時の返答は2つです。
Yes, I understand what you are saying.
アメリカ人のバリー、シャリーが伝えるように上記のように完全な文で毎回言うことはせずに省略して返答します。
アメリカ人の英語がわかりにくいのは話すのが早くて省略が多いからかもしれませんね。
なので基本的には、
I understand.(わかりました)
それ以下は省略して返答します。もし理解していなかった時は下記の文も使えます。
I am confused!
confuse:transitive verb(他動詞)
では続いてunderstand以外で相手が理解したか、自分が理解しているのか伝える方法を見てみましょう。
ここでのpointをシャリーが、point = exactly what I meanと説明しています。
pointを日本語にすると言ったこと、主張です。日本語でも「この話のポイントは〜」と使うのと同じですね。
Do you get my point?と聞かれた時の返答は下記の通りです。
Yes, I get your point.
No, I do not get your point!
ここでのgetはget your dream(夢を掴む)、get a book(本を取る)のときに使うgetではなくunderstandと同じ意味で使います。
get = understand
なので、
Yes, I understand your point.
この2つは同じ意味です。ここでgetをunderstandと同じ意味で使うというのが出てきたので続いてgetを使った表現で答えてみます。
Do you get my point?と聞かれたら、
Yes, I get it!(うん、わかった。)
こう返答します。
いや、分からなかった・・という場合は、
No, I don’t get it!(いいえ、わからないです)
こうなりますね。他にもget以降をこのようにすることができます。
Do you get my meaning?
このどちらも「わかりましたか?」という理解を確認する表現です。
picture(写真、絵)を見たときにディテールを見ることができますよね?pictureには全体像、状況という意味があります。
ですのでここではpicture(写真、絵)のことを話しているわけではなく、あくまでもunderstandingについて話しています。
Do you get the picture?(わかりましたか?)
ここでもpictureにつづき日本人に馴染みのある単語clearがでてきましたね。
シャリーがここでのclearの意味をこう説明してくれています。
窓を見たときに窓が綺麗だと窓の外が良く見えるのでclear、窓が汚れていて窓の外がよく見えないとunclearです。
Is my meaning clear?の返答はこうなります。
Yes, your meaning is clear.
もし、本当に意味をしっかりと理解できたと確信が持てた時はこう答えることもできます。
Crystal clear!
クリスタルは日本語でもわかるので説明不要ですね。crystalだけでも使えます。
crystal以外にもはっきりと理解できたときに使えるフレーズが以下の2つです。
brain(脳)を使う必要もないほど、考える必要もないほど簡単に理解できますという意味ですね。超簡単、頭を悩ます必要もないよとなります。
It’s a no-brainer.(超簡単)
透明なベルを見かけないですが、ベルを鳴らしたときの音がclearだということで「とても聞き取りやすい」、「ちゃんとわかったよ!」という意味になります。
It’s as clear as a bell.(明白です。)
では本当に理解できないんだけど・・と言う時の表現に行って見ましょう。
I’m lost!
すべて「全然わかんないです。」という意思を伝える表現ですがひとつづつ説明していきます。
I’m lostは道に迷ったときも使いますが、話の最中に「え?待ってどういうこと?」とここでもなにを言いたいのか理解できない状態なのでI’m lostとなります。
I’m lost.(わかなくなった。)
また、はじめから話してほしいときに使えます。
I have no ideaはI have no understanding.と同じ意味です。
「もう、全然わかんない」というときに使えます。
I have no idea.(全然わかんない。)
clueは手がかり、糸口という意味です。
探偵が糸口、手がかりから事件を解決するように、手がかりがなければ事件を解決できませんよね?
I do not haveという持っていない、手がかりがない状態なので、全く分からないのでI do not have a clue.(なにもわかりません)となります。
I do not have a clue.(何もわかりません、見当がつきません)
heads or tailsはコインの裏表からきています。そこからアイデアがきていてコインの裏表どっちか分からない。
I can’t make heads or tails of what you are saying!(何言ってるかさっぱりわかんないよ。)
つまり、「わかりません」となります。
ここまで事前知識がある状態で音声を聴けばより理解が深まると思います。ちなみに僕がよく使うのは、I have no idea.です。
お動画だけ聞いても、イマイチよくわからなかったな〜という方にもおすすめなので、ぜひpodcastで復習してみてください。
ライブレッスンはほぼ毎週月曜日、23:00〜(20分)Instagramライブで行なっています。
質問もできるのでぜひ聞いてみてください。
アメリカ人の解説を音声で聞きたい方はこちら↓↓↓
今回のイディオムはunderstanding(理解)の表現です。
日本語でもわかった、了解っす、おっけー、理解した、承知です!などなど様々な表現がありますよね。
相手に自分が話していることがわかったか確認する作業、逆に自分がわかったかどうかを伝えるのも第二言語だと余計大事になってきます。
カタチとして覚えておけば使いやすいので、ぜひいくつか覚えてみてください。
オンライン辞書でunderstandをひくとこのようにでます。
understand:transitive verb(他動詞)
ここを理解した状態で、サンプルの文章を見てみましょう。
多くの方が、実践で使わない意味のない「単語」や「英文」を覚えるのに人生の貴重な時間を費やしています。
効率よく最速に英語力を上げる方法は、ネイティブが実際に使う「単語」を覚える事が大事です。 実はアメリカには「1000単語を理解すれば英文の85%を理解できる」と言われているFry word list(フライリスト)があります。
その1000単語リストをプレゼントします。
Do you understand?と聞かれた時の返答は2つです。
Yes, I understand what you are saying.
アメリカ人のバリー、シャリーが伝えるように上記のように完全な文で毎回言うことはせずに省略して返答します。
アメリカ人の英語がわかりにくいのは話すのが早くて省略が多いからかもしれませんね。
なので基本的には、
I understand.(わかりました)
それ以下は省略して返答します。もし理解していなかった時は下記の文も使えます。
I am confused!
confuse:transitive verb(他動詞)
では続いてunderstand以外で相手が理解したか、自分が理解しているのか伝える方法を見てみましょう。
ここでのpointをシャリーが、point = exactly what I meanと説明しています。
pointを日本語にすると言ったこと、主張です。日本語でも「この話のポイントは〜」と使うのと同じですね。
Do you get my point?と聞かれた時の返答は下記の通りです。
Yes, I get your point.
No, I do not get your point!
ここでのgetはget your dream(夢を掴む)、get a book(本を取る)のときに使うgetではなくunderstandと同じ意味で使います。
get = understand
なので、
Yes, I understand your point.
この2つは同じ意味です。ここでgetをunderstandと同じ意味で使うというのが出てきたので続いてgetを使った表現で答えてみます。
Do you get my point?と聞かれたら、
Yes, I get it!(うん、わかった。)
こう返答します。
いや、分からなかった・・という場合は、
No, I don’t get it!(いいえ、わからないです)
こうなりますね。他にもget以降をこのようにすることができます。
Do you get my meaning?
このどちらも「わかりましたか?」という理解を確認する表現です。
picture(写真、絵)を見たときにディテールを見ることができますよね?pictureには全体像、状況という意味があります。
ですのでここではpicture(写真、絵)のことを話しているわけではなく、あくまでもunderstandingについて話しています。
Do you get the picture?(わかりましたか?)
ここでもpictureにつづき日本人に馴染みのある単語clearがでてきましたね。
シャリーがここでのclearの意味をこう説明してくれています。
窓を見たときに窓が綺麗だと窓の外が良く見えるのでclear、窓が汚れていて窓の外がよく見えないとunclearです。
Is my meaning clear?の返答はこうなります。
Yes, your meaning is clear.
もし、本当に意味をしっかりと理解できたと確信が持てた時はこう答えることもできます。
Crystal clear!
クリスタルは日本語でもわかるので説明不要ですね。crystalだけでも使えます。
crystal以外にもはっきりと理解できたときに使えるフレーズが以下の2つです。
brain(脳)を使う必要もないほど、考える必要もないほど簡単に理解できますという意味ですね。超簡単、頭を悩ます必要もないよとなります。
It’s a no-brainer.(超簡単)
透明なベルを見かけないですが、ベルを鳴らしたときの音がclearだということで「とても聞き取りやすい」、「ちゃんとわかったよ!」という意味になります。
It’s as clear as a bell.(明白です。)
では本当に理解できないんだけど・・と言う時の表現に行って見ましょう。
I’m lost!
すべて「全然わかんないです。」という意思を伝える表現ですがひとつづつ説明していきます。
I’m lostは道に迷ったときも使いますが、話の最中に「え?待ってどういうこと?」とここでもなにを言いたいのか理解できない状態なのでI’m lostとなります。
I’m lost.(わかなくなった。)
また、はじめから話してほしいときに使えます。
I have no ideaはI have no understanding.と同じ意味です。
「もう、全然わかんない」というときに使えます。
I have no idea.(全然わかんない。)
clueは手がかり、糸口という意味です。
探偵が糸口、手がかりから事件を解決するように、手がかりがなければ事件を解決できませんよね?
I do not haveという持っていない、手がかりがない状態なので、全く分からないのでI do not have a clue.(なにもわかりません)となります。
I do not have a clue.(何もわかりません、見当がつきません)
heads or tailsはコインの裏表からきています。そこからアイデアがきていてコインの裏表どっちか分からない。
I can’t make heads or tails of what you are saying!(何言ってるかさっぱりわかんないよ。)
つまり、「わかりません」となります。
ここまで事前知識がある状態で音声を聴けばより理解が深まると思います。ちなみに僕がよく使うのは、I have no idea.です。
お動画だけ聞いても、イマイチよくわからなかったな〜という方にもおすすめなので、ぜひpodcastで復習してみてください。
ライブレッスンはほぼ毎週月曜日、23:00〜(20分)Instagramライブで行なっています。
質問もできるのでぜひ聞いてみてください。
アメリカ人の解説を音声で聞きたい方はこちら↓↓↓