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2435) 田池留吉の心を心として生きていけば、間違いなく喜びの中にあります。では、田池留吉の心とはどんな心なのでしょうか。それは、到底言葉では語れません。ただ、あなたの心が知っています。みんな知っています。
けれど、田池留吉の心を心として生きていくことを捨て去り忘れ去った私達には、それはとても難しいこととなりました。
難しいことは現実だけれど、心の中のざわめきもまた消すことができない現実があります。心の中のざわめき、それは田池留吉の心を心として生きていこう、生きていきたい、すなわち、本当の自分の中へ帰っていきたい、戻っていこうというものです。それが日ごとに大きくなってきている、そうではありませんか。難しいことかもしれないけれど、その嬉しい悲鳴を大きくしていきましょう。
心から叫んでください。叫びを受けて、そして自分のすべてを懸けて喜びの道を一直線に突き進んでいきましょう。
選択肢はないんです。一本道です。今世こそ、自分の中の思いを実現してまいりましょう。待って待って待ち侘びてきた本当の自分に対して真摯に応えていける自分を育んでください。喜びの道、ともに歩いていきましょう。