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2592) 自分の中にすべてがある、ここを本当に実感できれば何ということもありません。何も要らないんです。心ひとつで存在できる、存在していると確信があればということです。本当に何も要らない。何も必要としないです。
心と心の交流、通信です。思えば通じる、いいえ、すでにひとつの中にあった、だから思うだけです。思うということがどんなにすごいことなのか、何を思い、何を思えるか、そういうことを私達は今世の肉を通して学ばせていただきました。幸せです。ただただありがたいです。間違って狂い続けてきた自分を本当に待ってくれていた、信じて待ってくれていた、こんなすごいことはありません。
一方、肉は違います。肉を維持していくには色々と必要です。今はそれを調達するのにお金というものが必要です。そして、真実の波動の世界を心で知る、学んでいくには、肉が必要でした。その必要な肉を本当の意味で自分に活用していくということを忘れないでください。本末転倒の人生は今世を境にして止めていきましょう。肉は何のためにあるのか、熟考してください。