第32回目のエピソードへようこそ!
先週末、フジロックが開催されました。Episode 13「AIが作る音楽」でご紹介した、カナダの二人組アンジーヌ・ド・ポワトリーヌ。AIが音楽を作る時代に、「絶対ライブで見たい」と思わせてくれる存在として紹介したあの二人が、ついにフジロックに初出演。あの時3月に「フジロック来るかも」と話していた予感が、本当に的中しました。
そんな話から始めつつ、今回のテーマは「ゆりえ流アペロタイムの音楽」。「アペロ」というフランス発の文化、ご存知ですか?食前酒を意味するこの言葉、実は古代ギリシャ・ローマ時代まで遡る、由緒ある習慣なんです。イタリアの「アペリティーヴォ」との違い、アメリカの「ハッピーアワー」との対比(起源はまさかの禁酒法時代のスピークイージー!)、そして私自身のパリでのアペロ体験も交えながら、この時間の過ごし方についてお話しします。
音楽の話では、アフロハウスを深掘り。シカゴのクラブ「The Warehouse」で生まれたハウスミュージックが、アパルトヘイト時代の南アフリカにどう届いたのか。「Free Nelson Mandela」のような抵抗のアンセムが流れていた時代から、Black Coffeeが世界的スターになるまでの物語。そして今、南アフリカのメインストリームは「アマピアノ」へ——Tylaの「Water」を知っている方も多いのでは。
個人的に作業用BGMとしてハマっている南アフリカのDJ、LocHiveの紹介もあります。
トピック:
- アペロとアペリティーヴォって何が違う?
- アペロ vs アメリカのハッピーアワー、起源の違い
- ハウスミュージックの誕生とアパルトヘイト時代の南アフリカ
- Black CoffeeからTyla、アマピアノまで
- 作業用BGMにぴったり、LocHiveのDJセット
今回はSpotifyプレイリスト「APÉRO WITH ME」も作りました。アフロハウス&アマピアノをたっぷり。概要欄からどうぞ。
🔗 今回のリンク:
- Spotify プレイリスト "APÉRO WITH ME - Afro House & Amapiano": https://open.spotify.com/playlist/6cYNEMSGX411MqeRNVGXSI
- LocHive The DJ (YouTube): https://www.youtube.com/channel/UC-bT4LAWpcj7uIuSMaDT-Zg
この夏、暑い日が続きますが、ぜひ夕方のひととき、アフロハウスをBGMに涼しく過ごしてみてください。
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