通常、楽器演奏(ライブや楽曲制作)の際は、既製品として販売されている既存の楽器(装置、デバイス)を使うことが大半だと思います。
今回は、九州芸術工科大学(現・九州大学芸術工学部)にて音響学とコンピュータ音楽を学び、マシンと音の自然な関係性を追求し、自律的に各種物理現象を発生させる装置、光と音や振動が相互作用する装置などを作り、その仕組みや枠組みをライヴパフォーマンスや展示としてみせる作品を発表、またエンジニアとして展示やイベント、映像など、幅広いプロジェクトにおいて電子デバイス開発を手がけるほか、電子楽器に関する研究開発も行う、株式会社ポノール・エクスぺリメンツ代表取締役の堀尾寛太さんをお招きし、ハードウエアの面白さをSOUNDABOUTしていきます。
https://invisi.jp/soundabout/