TAKRAM RADIO

Vol.270 音楽とデザインにおける「日本的なもの」~シティポップ、教育、カラオケ


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先週に続きバンドWONKのメンバーで音楽家の江﨑文武さんをゲストに迎えて『音楽とデザインにおける「日本的なもの」~シティポップ、教育、カラオケ』をテーマにトークセッションを行います。



<目次>

00:35 茶道へのいざない

03:01 日本人とルーツミュージック

07:34 デザインとシティポップの拠り所

14:21 過去が未来になり未来が過去になる

19:06 場所の共有と音楽体験

25:45 年下世代と学ぶ場での発見

31:41 なぜ日本の音楽は歌が重視されるのか

37:19 国・文化で異なる「伝わる」音楽のキー

40:06 天才ジェイコブ・コリアーを語る

48:37 リスナーへの『問い』



<ゲストプロフィール>

江﨑 文武(エザキ・アヤタケ)

音楽家・ピアニスト・キーボーディスト・作曲家・音楽プロデューサー。

1992年、福岡市生まれ。4歳からピアノを、7歳から作曲を学ぶ。東京藝術大学音楽学部卒業。東京大学大学院修士課程修了。WONK,でキーボードを務めるほか、King Gnu,Vaundy、米津玄師等、数多くのアーティスト作品にレコーディング、プロデュースで参加。映画『ホムンクルス』(2021)、テレビ朝日ドラマプレミアム『黄金の刻?服部金太郎物語?』の劇伴音楽も手掛けるほか、音楽レーベルの主宰、芸術教育への参加など、様々な領域を自由に横断しながら活動を続ける。

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