200万アクセス達成しました!いつも応援ありがとうございます!Vol.460 直感に耳を傾ける.mp3こんにちは!グレイスカウンセリング心理カウンセラーのかなう美保です。私たちが物事を決める時、普段二つの判断基準を使っています。一つは理性的に考える。もう一つは心で感じる直感に従う。皆さんはどちらを使うことが多いでしょうか?しっかり考えて理性的に決断することの方が、一般的には上だとされています。でも大切なのはバランス感覚なんです。緊張や不安感の強いと、どうしても物事を理性で考え、間違いのない方を選ぼうします。その結果自分の心を抑え込んでしまうということが起こるんです。アダルトチルドレンやうつ、不安症状やひきこもりなどの生きづらさを感じる原因が、理性的に考えすぎてしまった結果ということはよくあります。理性で考える時私たちは、過去の体験や未来のことを考えて「今は~すべき」とか「~してはいけない。」と判断します。それに対して直感は、過去や未来に関係なく「今」や「ここ」に集中して「これが好き」「これは嫌い」と心を中心に判断していくんです。安心感がなく、不安感の強い人ほど理性で考えることで、すべてをコントロールしようとする傾向がつよいため「疲れた」「もうやりたくない」という自分の心の声に、ふたをしてしまいます。長い事蓋をしていると、聞き入れてもらえなかった心の声があふれ出して、仕事や学校に行けなくなったり、うつになるという症状が体に起こってきます。だから体に出てくる症状だけをいくら改善しようとしても、原因が解決しなければ一時しのぎになってしまうんです。ではどうすればいいんでしょう?続きを「聴くと元気になるショートメッセージ 悩みは神様からの贈り物!」で話しています。 どうぞ再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね!(いいね!+youtubeチャンネル登録 もらえたら励みになります!)直感を大切にすることは、自分の心を大切にするということでもあります。「なんかいいな!」と感じたら、行動する。そうすることで、自分をしばってきた「こうじゃなくちゃダメ!」という生きづらさから解放されて自分らしく生きることができるようになります。悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!大丈夫!あなたにもできます!毎週金曜日に配信します著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。詳しいことを知りたい方はこちら! http://kanaumiho.com/Instagram https://www.instagram.com/mihokanau/?hl=jaFacebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanauyoutubeはこちらクリック!