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私たちのテキストを使った高校の選択科目「情報Ⅱ」の授業で、生成AIを活用したアプリ開発が始まりました。
これまでワガママLabでは、主に「総合的な探究の時間」でアプリ開発を通じた学びを展開してきました。今回は、情報技術やプログラミングに関心を持つ「情報Ⅱ」を選択した高校生たちが、約3か月間の授業でアプリ開発に取り組みます。
開発には、AIへの指示からWebアプリをつくる「バイブコーディング」を採用。授業を担当する先生と相談しながら、限られた授業時間の中で、課題の発見から企画・開発までをどう実現するか、新しい授業づくりに挑戦しています。
後半は、谷津が宮崎県三股町で参加した「ロマンチスト大学」の話です。
全国から集まった参加者と地域福祉を学ぶ3日間。
人の困りごとだけを見るのではなく、その人の感情や願い、地域のつながりに目を向ける考え方は、ワガママLabとも重なる部分がありました。
さらに、地域での実践を構造化し、ほかの地域でも活用できるプログラムにしていくことの大切さについても。
高校「情報Ⅱ」での新しい授業と、宮崎での学び。今週のIRODORIの活動を振り返りました。
今週は、高校生への伴走や学校での授業、埼玉県の先生方との探究・キャリア教育の視察など、教育現場での活動が続きました。
生徒たちとの対話で改めて感じたのは、答えを教えてもらうことに慣れている高校生にとって、答えのない問いに向き合う経験の大切さです。
例えば、高校生から「このアプリには、ほかにどんな機能があるといいですか?」と聞かれたら、私たちはどう答えればいいでしょうか。
AIに聞けば、それらしい答えがすぐに返ってくる時代。だからこそ、自分で問いを立て、誰かの「まだ声になっていない願い」を探ることには、どんな意味があるのでしょうか。
後半では、建設・介護などの現場に眠る願いを可視化し、企業の製品・サービス開発につなげる「ワガママデータベース構想」についても話しました。
高校生への伴走から、AI時代の課題発見、そしてWagamama Labの新たなプロジェクトの可能性まで。今週の活動を振り返りながら考えました。
<お知らせ>
▼ワガママLabを共に活動するCCAF3期生も募集中です!(https://irodori-group.jp/projects/ccaf/)
▼Japan Wagamama Awards2027エントリー募集中!(https://awards.wagamamalab.jp/)
<配信者>
■株式会社IRODORI(https://irodori-group.jp/)
■noteで活動を発信しています(https://note.com/irodori_group)
ここ1か月ほど、ポーランド、オーストリア、ペルーなど、海外の方々との新しいつながりが次々と生まれています。
きっかけの一つになっているのが、私たちが自主事業として続けてきたJapan Wagamama Awards(JWA)やWagamama Labの活動です。
今回のワガママラジオでは、オーストリアのZero Projectとの出会いや、大使館でのレセプションで感じたことを振り返りながら、身銭を切ってでも活動を続ける意味について話しました。
収益を生み出す事業と、自分たちが必要だと思う活動。その両方を続ける難しさと、そこから生まれる出会いや可能性。
さらに、AIが急速に進化する今だからこそ、「誰のどんな願いを実現したいのか」が重要になるのではないか、という話にも広がりました。
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中高生が地元企業を訪問して、働く人の話を聞く。
キャリア教育ではよくある機会ですが、まだ働いた経験のない10代にとって、企業の中にどんな仕事があり、そこで働く人が何に困っているのかまで想像するのは簡単ではありません。
そこで今、私たちが構想しているのが「AI時代のキャリアPBL」です。
AIや職業情報を使って仕事の解像度を上げ、そこで働く“たったひとり”の「こうなったらいいな」を見つけ、10代がテクノロジーを使って解決策を考えていく。
10代にとっては、地元で自分の力が役に立つ経験に。
企業にとっては、AI時代の仕事や働き方を考えるきっかけに。
Wagamama Labのメソッドから生まれた、まだ出来たての新しい構想について話しました。
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次期学習指導要領に向けた議論が進んでいます。
自分の興味や関心を入口に、自分で課題を見つけること
デジタルやAIを、現実の課題解決のために使うこと
学校内で完結せず、地域・企業・大学などとつながって学ぶこと
こうした方向性を見ながら、「これからの学び」について考えました。
後半では、Japan Wagamama Awardsに参加した生徒の「自分を挑戦する人だと思っていなかった」という言葉から、まだ自分を“挑戦する側”だと思っていない10代に、どう機会を届けるのかについても話しました。
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教材は、どうやってつくれば「使われるもの」になるのか。
IRODORIではこれまで、探究学習の教科書やペルソナカード、地域づくりの対話ツールなど、さまざまな教材をつくってきました。
振り返ってみると、その多くは「こんな教材があったらいい」という自分たちの発想から始まったものではなく、現場からの「こういうものが欲しい」という声から生まれたものでした。
誰が、どんな場面で使うのか。
その教材を使うことで、何が生まれるのか。
そして、その先にどんな変化をつくりたいのか。
現在取り組んでいる、学校の先生たちとのキャリア教材開発をきっかけに、これまでの教材づくりを振り返りながら、「使われる教材」をつくるために大切にしていることを話しました。
後半では、「やりたいことが見つからない高校生」をテーマに、その子たちの価値観や日々の変化を残していく教材をつくるとしたら?というアイデアも、その場で考えていきます。
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地域おこし協力隊は、誰のための制度なのか。
谷津が地域おこし協力隊に関わり始めて14年。今週も、ある地域で2泊3日のインターンを含む採用支援に携わりました。
移住を伴う協力隊の採用を、30分ほどの面接だけで決めることは難しい。さらに、採用した後には、行政や地域、受け入れ事業者が制度を理解し、隊員と一緒に活動していく体制も必要です。
そして、協力隊員自身の「やりたいこと」と、地域が抱えている課題をどう重ねていくのか。
これまで各地の現場に関わってきた経験と、今週のインターンで改めて感じたことから、地域おこし協力隊という制度の可能性と難しさについて話しました。
後半では、国の制度を活用して、地域で子どもたちの挑戦に伴走する人を増やせないか、という構想にも話が広がります。
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大学進学のために借りた奨学金480万円。20年間、240回にわたって続いた谷津の返済が、ついに最後を迎えます。
奨学金があったからこそ大学に進学でき、さまざまな挑戦ができた。一方で、社会人になって毎月の返済が始まったとき、初めてその重さを実感したといいます。
もし、卒業時に数百万円の返済を抱えていることが、就職先やその後の挑戦に影響するとしたら。
今回は谷津自身の経験をきっかけに、日本や海外の奨学金事情を見ながら、「お金」と若者の挑戦について考えました。
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Japan Wagamama Awards 2027(JWA)の情報公開まで、1ヶ月を切りました。
今年の大きな変化のひとつが、MITで開催されるGlobal Education Summitへ挑戦できるチームが、最大6組に広がったこと。
さらに、JWAをもっと社会に開いていくため、各界の専門家とともに実行委員会を立ち上げる準備も進めています。
今回のラジオでは、奨学金制度やAsia Wagamama Awardsなど、2027年に向けて動き始めている新しい構想をご紹介します。
後半では、なぜ私たちが10代の挑戦にここまで力を入れるのか、という話も。
「自分の役割が、この地域にある」
そんな感覚を10代のうちに持つことが、地域の未来にもつながっていくのではないか。自身の原体験や、フィリピンで聞いた若者の国外流出の話も交えながら、JWAの先に実現したい未来について話しました。
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約2年ぶりに、栃木県宇都宮市で「栃木ゆかりのみ」を開催しました。
2015年、永井が「栃木のことをもっと知りたい」と始めた小さな飲み会である「栃木ゆかりのみ」。気づけば70回以上を重ねて、今回も満員。栃木県内25市町のうち12市町から参加者が集まりました。
10年以上続けるなかで、栃木ゆかりのみをきっかけにUターンした人や、仲間と出会い、やりたかったことを実現した人も生まれています。
でも、「何のためにやっているの?」と聞かれると、今でもうまく説明できません。
「よくわからないけど、なんかいい」。
目的や成果を決めすぎず、その“よくわからなさ”のまま10年続けてきたからこそ、生まれたものがあるのかもしれない。今回は、そんな「栃木ゆかりのみ」を振り返ります。
後半では、知らない人ばかりの交流会で心が折れてしまう問題から、「交流会は当日の1時間30分だけで勝負をしない」場づくりについても話しました。
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