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世界でワインが売れなくなっている?
カリフォルニアでは、ブドウの買い手が見つからず、収穫を諦めたり、畑を抜いたりする生産者が増えています。
実は世界のワイン消費量は、2017年から2025年にかけて約15%減少。中国やアメリカ、フランスなど、主要市場での消費減少が続いています。
でも、ワインが売れない時代はこれが初めてではありません。1980年代にはヨーロッパで「ワインの湖」と呼ばれるほどの供給過剰が起きていました。
今回はカリフォルニアのニュースをきっかけに、世界のワイン市場の現状や過去の危機、そしてこれからのワイン産業について考えてみました。
赤ワインから白やスパークリングへのシフト、変わりつつある消費者の好み、新しいワインの楽しみ方。
ワインの消費量が減ることは、必ずしもワイン文化の衰退を意味するのでしょうか?
みなさんは、これからのワインの世界がどう変わっていくと思いますか?ぜひご意見を聞かせてください。
〖今回の見出し〗
・California farmers are struggling to sell grapes as demand for wine drops(AP News)
https://apnews.com/article/california-wine-grape-sales-glut-growers-vineyards-637daa9bf39d67dd0e74da6608e89696
〖参考資料〗
・OIV – State of the World Wine Sector in 2025
https://www.oiv.int/
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ワインの常識は、この50年でどう変わった?
50年前、世界のワインはどんな姿をしていたのでしょうか?
かつてイギリスで最も売れていたワインは甘口シェリー。ニューワールドの国々は世界のワイン地図でもほとんど紹介されず、ワインの品種名を知っている愛好家も今ほど多くありませんでした。
今回は、世界的なワイン評論家ジャンシス・ロビンソンが、自身の50年間のキャリアを振り返った記事「ワインは私の見てきた50年でどう変わったか」を取り上げます。
ワイン産地の世界的な広がり、醸造技術の進歩、ワインの点数評価、そして環境問題への意識の変化。
ジャンシスが挙げた変化を手がかりに、ワインの造り方、売り方、楽しみ方がどのように変わってきたのかを振り返ります。
ワインは昔よりよくなったのか?
新しい技術や価値観によって、何を得て、何を失ったのか?
そして、これからの50年でワインはどう変わっていくのでしょうか?
ワインの過去と現在、そして未来について語り合います。
【今回取り上げた記事】
ジャンシス・ロビンソン
「ワインは私の見てきた50年でどう変わったか」
https://www.jancisrobinson.com/ja/articles/wainhasinojiantekita50niantetoubianwatsutaka
【番組内でご紹介したマデイラ100選試飲会はこちら】
https://www.pontovinho.jp/pickup/detail.html?id=345&p=1
🎙 「ワインを読む。」
人・文化・歴史、そして今起きていることから、ワインを読み解くPodcast。
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ワインジャーナリスト/コラムニストの水上彩さんを迎えたゲスト回、最終話。
ワインの味わいや魅力を、言葉でどう伝えるのか。
専門的になりすぎず、それでいて情報を削りすぎない。そのバランスをどう考えるのか。
そして今、避けて通れないのが「AI」の存在です。
生成AIを使えば、ワインの説明文も記事も、驚くほど簡単に作れる時代になりました。
では、これから人間がワインについて「書く」意味はどこにあるのでしょうか?
AIはワインライターの仕事を変えるのか。
さらに、取材や実際の体験を通してワインを書くことの価値についても考えます。
WSET® Level 4 Diplomaを取得し、国内外の産地を取材しながら執筆を続けてきた水上さんと、「ワインを言葉にすること」の現在とこれからをじっくり話しました。
ワインを書く人、伝える人はもちろん、AIによって「書く仕事」がどう変わっていくのか気になっている方にもぜひ聴いてほしい最終話です。
話の中でご紹介している西岡先生のNoteはこちら。
◾️ 「テロワール」という便利な魔法と、半端な科学がつくるワイン業界の迷路
https://note.com/sciencefulviti/n/n7e4a81e109a9
🎙『ワインを読む。』
人・文化・歴史、そして今起きていることから、ワインを読み解くPodcast。
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番組への感想・質問もお待ちしています。
世界のワイン産地は、どう見るともっと立体的に見えてくるのでしょうか。
ゲストは、ワインジャーナリスト/コラムニストの水上彩さん。
2026年7月に刊行された著書『15か国・地域を飲んで旅する ワインの世界地図』(ダイヤモンド社)を手がかりにお届けするゲスト回、第二話です。
第一話では、水上さんがワインの世界に入ったきっかけから、なぜ「品種」ではなく「産地」を入口にした本を書いたのか、その背景を伺いました。
今回はさらに一歩踏み込み、世界のワイン産地をどう「読む」のかを考えます。
実際に訪れることで印象が変わる産地、日本ではまだ十分に知られていない地域、ここ10年ほどで大きく変化したワイン産地。そして気候変動や社会、経済の変化によって、世界のワイン地図そのものがどう動いているのか。
ワインを「フランス」「イタリア」「アメリカ」といった国名だけで捉えるのではなく、その土地の地理、歴史、文化、そしてそこで暮らす人々の営みまで視野を広げていくと、一杯のワインから見えてくる景色も変わってきます。
そして、世界の中で「日本ワイン」はどこにいるのか。
水上さんと一緒に、ワインを通して世界の現在地を読み解いていきます。
【内容について補足1】ジョゼ・マリア・ダ・フォンセカについて「ポルトガルで一、二を争うほど古いワイナリー」とお話ししましたが、正確には、ポルトガル最古のテーブルワインおよびモスカテル・デ・セトゥーバルの生産者です。
【補足2】山﨑ワイナリーについて、「テロワールを表現したくてワインを造っているのではない」という趣旨の表現をしましたが、正確には、山﨑さんが大切にされているのは「ワインづくりは目的ではなく、地域振興のための手段である」という考え方です。その土地、その年の気候風土をワインに表現することを否定する意図ではありません。
【ゲスト】水上 彩さんワインジャーナリスト/コラムニストWSET® Level 4 DiplomaForbes JAPAN オフィシャルコラムニスト
著書『15か国・地域を飲んで旅する ワインの世界地図』ダイヤモンド社
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ワインを知るには、品種を覚えることが先なのか。
それとも、土地や歴史を知ることから始めた方が面白いのか。
今回のゲストは、ワインジャーナリスト/コラムニストの水上彩さん。
2026年7月、水上さんは初の著書『15か国・地域を飲んで旅する ワインの世界地図』を出版しました。
世界15か国・地域のワインを、単なる品種や産地名の暗記ではなく、地理、歴史、文化、社会の背景から読み解いていく一冊です。
第一話では、まず水上さん自身がどのようにワインと出会い、通信業界からワインジャーナリストという仕事へ進んでいったのかを伺います。
そして、数あるワイン本の中で、なぜ「産地」を入口にした本を書こうと思ったのか。
15か国・地域はどう選んだのか。
初心者にも伝わる本にするために、何を残し、何をあえて削ったのか。
「ワインを勉強する」というと、少し身構えてしまう人もいるかもしれません。でも、一杯のワインを入口に、その土地の歴史や人、文化を知っていくとしたら。
ワインの世界は、もう少し自由で、ずっと面白く見えてくるのかもしれません。
『ワインの世界地図』が生まれるまでを、水上彩さんとじっくりお話しします。
※話の中で水上さんが日経スタイルのお仕事を始めた年を2017年と仰っていますが、正しくは2016年とのことです。
【ゲスト】
水上 彩さん
ワインジャーナリスト
WSET® Level 4 Diploma
Forbes JAPAN オフィシャルコラムニスト
著書
『15か国・地域を飲んで旅する ワインの世界地図』
ダイヤモンド社
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高いワインは、本当に「良いワイン」なのでしょうか?
1,000円のワインと10,000円のワイン。私たちはその違いを、本当に「品質」として感じ取っているのでしょうか。
今回は、フランスのニュースサイト The Connexion に掲載された「What exactly is a ‘quality’ wine – and do the experts know what consumers like?」という記事をきっかけに、ワインの「品質」について考えます。
複雑さ、バランス、余韻、熟成能力……。
ワインの世界には「品質」を判断するためのさまざまな基準があります。
でも、専門家が高く評価するワインと、多くの人が「美味しい」と感じるワインは、必ずしも同じではないかもしれません。
価格が高ければ、品質も高い?
「美味しい」と「品質が高い」は同じ?
そもそも、ワインの品質は客観的に評価できる?
普段何気なく使っている「良いワイン」「クオリティの高いワイン」という言葉について、二人であらためて考えてみました。
みなさんにとっての「良いワイン」は、どんなワインですか?
ぜひコメントやメッセージで教えてください。
〖今回の見出し〗
・What exactly is a ‘quality’ wine – and do the experts know what consumers like?(The Connexion)
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Blougeって聞いたことありますか?次に流行りそうなワインのカテゴリーとして名前が上がり始めています。そんな記事を手がかりに、この新しいカテゴリーにどんな可能性があるのか、キャンティからポルトガルの混植に至るまで、お話をしています。
【今回の見出し】
・The surprising boom in blouge wine: ‘It’s for 5pm, in the sun’ (The Guardian)
【今週のワイン】
Picotes / Palhete 2023
(インポーター:Refice&Teresa)
lilt coffe&wine stand
https://www.instagram.com/lilt_coffee_wine_stand/
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先日のポップアップの振り返りから、そこで出したアルゼンチンワインをきっかけにアルゼンチンワインを深掘りしました。重くてステーキに合うマルベックだけがアルゼンチンワインじゃない!とってもエキサイティングな今のアルゼンチンに迫る回です。
【今回の見出し】
・New stars of the Uco Valley: Gualtallary & Altamira reds (Decanter China)
【今週のワイン】
Altos Las Hormigas / Jardim de Hormigas Los Amantes 2022
(インポーター:モトックス)
【番組内告知】
セミナー「リチャード・ヘミングMWと探る 日本ワインの現在地と未来」
https://japanwinewithrh.peatix.com
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ワイン業界で活躍する方に来ていただきお話を伺うゲスト回。第4回目のゲストはイングリッシュ・スパークリングワインを牽引するブランド ナイティンバーの日本統括マネージャー兼ブランドアンバサダー、上原一輝さんです。
第2話は上原さんのキャリアについて。ちょっと意外なワインとの出会いから、ナイティンバーというブランドとの出会い、その仕事について伺いました。
ゲスト:上原一輝氏
ナイティンバー 日本統括マネージャー兼ブランドアンバサダー。
株式会社ミレジムのワインコンサルタントを経て、株式会社明治屋では「FIREBALL」「SOUTHERN COMFORT」「BUFFALO TRACE」「NYETIMBER」のブランドマネージャーを歴任。マーケティングとセールスの両面からブランド戦略を担う。
現在はナイティンバー日本統括マネージャー兼ブランドアンバサダーとして、セールス、マーケティング、PR、ブランドエデュケーション、イベントプロデュースを統括。ラグジュアリーホテルやファインダイニングを中心に市場を開拓。
日本におけるナイティンバーのブランド価値向上に取り組むとともに、イングリッシュスパークリングワインの魅力を広く発信し、日本市場におけるカテゴリーの確立を推進している。
ワイン業界で活躍する方に来ていただきお話を伺うゲスト回。第4回目のゲストはイングリッシュ・スパークリングワインを牽引するブランド ナイティンバーの日本統括マネージャー兼ブランドアンバサダー、上原一輝さんです。
第1話は今注目されるイングリッシュ・スパークリングワインをナイティンバーの視点から深掘りします。シャンパーニュとも異なるイングリッシュ・スパークリングの魅力とは?今後の展望なども含めて伺いました。
いくみさんの関わる「うしのみや東京」でのコラボイベントについても紹介しています。
うしのみや東京【NYETIMBER】イベントの詳細はこちらから
https://www.tablecheck.com/shops/ushinomiya-tokyo/reserve?menu_lists=6a449bb9231601b06e2cd9eb
ゲスト:上原一輝氏
ナイティンバー 日本統括マネージャー兼ブランドアンバサダー。
株式会社ミレジムのワインコンサルタントを経て、株式会社明治屋では「FIREBALL」「SOUTHERN COMFORT」「BUFFALO TRACE」「NYETIMBER」のブランドマネージャーを歴任。マーケティングとセールスの両面からブランド戦略を担う。
現在はナイティンバー日本統括マネージャー兼ブランドアンバサダーとして、セールス、マーケティング、PR、ブランドエデュケーション、イベントプロデュースを統括。ラグジュアリーホテルやファインダイニングを中心に市場を開拓。
日本におけるナイティンバーのブランド価値向上に取り組むとともに、イングリッシュスパークリングワインの魅力を広く発信し、日本市場におけるカテゴリーの確立を推進している。
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