太宰治の「走れメロス」後半シーンの朗読

 

国語で習った記憶のあるこの物語に私は、大人になってから改めて触れる機会があって、

 

まさに猪突猛進だったメロスの心が今にも挫折してしまう…

 

という局面から、澄んだ水の恵みがトリガーとなり見事に復活するプロセスの描写に心奪われました。

 

感情が入り、ややトーン高めな朗読かもしれませんが…

ご一緒に楽しんでいただけましたら嬉しいです♪