「言語(げんご)の習得(しゅうとく)にはどれくらいの時間(じかん)がかかるのか?」
はい、こんにちは。今日(きょう)は九月十二日(くがつじゅうににち)、月曜日(げつようび)です。今回(こんかい)は、「言語(げんご)の習得(しゅうとく)にはどれくらいの時間(じかん)がかかるのか?」について話(はな)したいです。今回はスクリプトを書いたから、流暢に話せるようになりました(笑)。香港人(ほんこんじん)にとして一般的(いっぱんてき)に広東語(かんとんご)、中国語(ちゅうごくご)と英語(えいご)、三(みっ)つの言語(げんご)が話(はな)せます。それでも、ほとんどの人(ひと)たちは幼稚園(ようちえん)から正式的(せいしきてき)な教育をずっと受(う)けていますので、その三(みっ)つの言語習得経験(げんごしゅうとくけいけん)と言(い)えば、たくさん時間(じかん)が経(た)ちながら何(なん)となく話(はな)せるようになりました。気(き)がつかなかったように習得(しゅうとく)しました人(ひと)が多(おお)いですね。だいたい大人(おとな)になった後(あと)に外国語(がいこくご)を勉強(べんきょう)することがありません。
もしかしたら、ユ(ゆ)ーチュ(ちゅ)ーブ(ぶ)で「どうやって外国語(がいこくご)を話(はな)せる」を輸入(ゆにゅう)して調(しら)べれば、たくさんの最速(さいそく)、爆速勉強方法(ばくそくべんきょうほうほう)が出(で)でくるかもしれません。 おそらく皆(みな)さんも「三(さん)ヶ(か)月(げつ)で英語(えいご)が話(はな)せる」、「○○(」、「まるまる)ヶ(か)月(げつ)でペラペラ(ぺらぺら)」などのビデオ(びでお)を見(み)たことがありますよね。
僕(ぼく)はね、三(さん)、四年間前(よんねんかんまえ)に、日本語(にほんご)を勉強(べんきょう)することが始(はじ)まったときに、そんなのマルチリンガル(まるちりんがる)さんのビデオ(びでお)をたくさん見(み)ました。最初(さいしょ)は自信(じしん)をもって、「必(かなら)ず一年以内日本語(ひとねんいないにほんご)が話(はな)せる」っていう気持(きも)ちをもって勉強(べんきょう)していたが、今三(いまみ)、四年(よんねん)が経(た)っても日本語(にほんご)もまあまあですね。
その間(あいだ)で学(まな)んだことは、やっぱり楽(たの)しんで勉強(べんきょう)することです。 皆(みな)さん「初心忘(しょしんわす)るべからず」ということわざが聞(き)きましたか? 辞書(じしょ)の説明(せつめい)は「習(なら)い始(はじ)めのころの謙虚(けんきょ)で真剣(しんけん)な気持(きも)ちを忘(わす)れてはならない。」です。 言い換えれば、初心(しょしん)を忘(わす)れてはいけないね。
僕(ぼく)にとして、日本語(にほんご)を学(まな)びたいの理由(りゆう)はきっと「日本人(にほんじん)と自然(しぜん)に話(はな)せて、字幕(じまく)なしでドラマ(どらま)、映画(えいが)、アニメ(あにめ)を聞(き)き取(と)れます」と思(おも)っています。三(さん)ヶ(か)月(げつ)か半年(はんとし)が話(はな)せるようになりますかどうか分(わ)からないけど、モチベ(もちべ)ーション(しょん)を保(たも)って勉強(べんきょう)すれば、きっと上達(じょうたつ)できます。
実(じつ)は、ゼロ(ぜろ)からJLPT(JLPT) N1(N1) まで目指(めざ)す人(ひと)たちと言(い)えば学習時間(がくしゅうじかん)は大体(だいたい)900時間(じかん)から1200時間(じかん)までくらいです。N1(N1)が合格(ごうかく)しても会話(かいわ)できない人もいって、なおさら、ちょっとした会話(かいわ)できても、ビジネス(びじねす)、スピ(すぴ)ーチ(ち)のようにきちんと話(はな)さなければならない場面(ばめん)では、とたんに日本語(にほんご)が崩(くず)れてしまう方(かた)もとても多(おお)いです。
まとめていうと、言語習得(げんごしゅうとく)のはたくさん時間(じかん)を費(つい)やすべきです。僕(ぼく)は英語会話(えいごかいわ)に対(たい)して自信(じしん)を持(も)ってもネイティブ(ねいてぃぶ)のように話(はな)せません。「言葉(ことば)の仕組(しく)み」を分(わ)かったばかりか、「どこかニュアンス(にゅあんす)が違(ちが)う」とか「空気(くうき)を読(よ)む」などのことも大切(たいせつ)です。だから、言語学習(げんごがくしゅう)は、どの言語(げんご)でも、一生続(いっしょうつづ)けて、磨(みが)いていくものですね。
はい、ということで、皆(みんな)さん引(ひ)き続(つづ)き日本語(にほんご)の勉強(べんきょう)を頑張(がんば)ってください。それじゃまたね、バイバイ(ばいばい)。