Share 物語紡ぎ (昔話、怪談、説話、短編小説の朗読)
Share to email
Share to Facebook
Share to X
「最近、自然の中で過ごしたいみたいな欲求が強まってるんですよね」
ゲスト:土井ヴぃさん
「ある殺人事件で死体を改めると右側の肋に大きな傷があるとわかった。そこで容疑者となる人々に食事を与えてそれを食べる様子を観察していると一人だけ左利きのものがいることに気がついた。裁判官は彼こそが犯人であると見抜いたのだ」
[参考文献] - 棠陰比事 (桂万栄)
マシュマロ: https://marshmallow-qa.com/oworks_fm
『豪雨は、トチ狂ったクソデカさの羅生門をつつんで、メチャメチャ遠くから、ざあっと云う轟音をあつめて来る。夕闇は次第に空をびっくりするほど低くして、見上げると、超巨大門の超巨大屋根が、斜につき出した超巨大甍の先に、ドチャクソ重たくうす暗い雲を嫌になるくらい支えまくっている』
朗読の練習として読んだものをとりあえず供養。録音は前半だけで後半の行方は、マジで誰も全然知らない。
「最初の一週間は本当ずっと毎日4時間くらいやってましたからね、平日の夜に大人が5-6人集まって」
ゲスト:土井ヴぃさん
話題に出たゲーム: Unrailed, Among us, ラトロポリス, Undermine, サクナヒメ
方針の都合でしばらく非公開にしていたowlworks-fmが初めて配信した第一回のエピソードを再公開しました
第一回ということでこのポッドキャストで話して行きたいことをバーナード嬢曰くを引き合いに出しながら説明、あるいは「小さなやってみたいことをやってみたことに変える」ことについて。後半は山で遭難した人が経験する異常な錯覚の恐怖について話します
「この人糞の買取価格は実のところ馬鹿にならなくて、たとえば江戸時代の都市部で長屋、今でいうアパートみたいな場所では大家の収入の半分は長屋の便所に溜まる人糞を肥料として売り払うことで得ていた時期もあると言われています」
マシュマロ: https://marshmallow-qa.com/oworks_fm
中国の京城に出没し、盗みを働いた先で必ず「我来也」の三文字を残す謎の盗賊にまつわる話
底本:《我来也》中国怪奇小説集 - 岡本綺堂
山奥に住むという大きな毛人とその毛人を追い払う呪いの話、山で見つけた足のある蛇にまつわる不可解で奇妙な話
底本:《秦の毛人/足のある蛇》中国怪奇小説集 - 岡本綺堂
修行中の身であるために女性と会話することが出来ない僧侶二人が川の前で困っている歳若い娘に出会った。年下の僧は助けたいと思いつつも話しかけることも出来ず悩んでいると、年上の僧が……。
底本: 不明。登場人物の名前を様々に入れ替えて語られている。
ある仲睦まじい夫婦は生活に困窮して悩んだ末に泣くなく離縁することになった。そして数年の後……。
出典: 今昔物語集
The podcast currently has 26 episodes available.