【遺言書の有無】:相続を考える上でのポイント②
先週から引き続き、相続の問題を検討するにあたって重要なポイントをお話ししています。
「相続人の特定」と同時に調べなければならないのが「遺言書の有無」。
遺言書にはいくつかのパターンがあり、保管方法によっても手続きが違うのだとか?
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⚔️神谷隆史の「相続ぶった斬り」とは?
そのしくみを本当に理解している人は、ごくわずか──。
この番組では、相続のプロフェッショナルが実際の事例を交えながら、
複雑に思われがちな相続のポイントを スパッと分かりやすく斬り込み ます。
毎週更新。ぜひフォローして、相続の疑問を一緒にクリアにしていきましょう!
🎧今週の「相続ぶった斬り」は?🎧
司法書士法人いなほがお贈りする、神谷隆史の「相続ぶった斬り」は、司法書士の神谷隆史さんと、アシスタントのアマノさんの緩い掛け合いで番組が進行してゆきます。
今週は、どんなテーマでお話が展開していくのか?
【注目のトピック】
相続の問題を検討するにあたって重要なポイントをお話ししています。相続人を特定と一緒に進めること「遺言書があるかどうか。」天国か地獄かが決まる!?子供がいない夫婦の事例紹介。遺言書があれば一瞬で解決することが、そうならない辛さ。遺言書は最愛の人への最後のエチケット。遺言書のパターン:自筆の遺言と公正証書の遺言公正証書の遺言は公証役場で調べる事ができる。自筆の遺言には法務局に「預けてある」or「預けてない」の2パターンある。どちらにしても自筆の遺言は手軽だが、専門家のチェックが入ってない!法務局に預けていなかった場合「遺言書の検認」が必要になる。👤神谷隆史のご挨拶👤
皆さんは、体調が悪くなったらどこへ相談に行きますか?
多くの皆さんは、近くの信頼できるかかりつけの内科医に相談に行かれると思います。
内科医は患者様に様々な聞き取りを行い、病状を整理した上で、適切な投薬や、
場合によってはほかの専門医に解決を委ね、治療へ導いています。
しかしながら、法律の世界は、残念ながらこのような内科医のような
位置づけを担う専門家が確立されておりません。
こと、「相続」を例にとってみても、多種多様な「相続」専門を謳う専門家が溢れており、
どの専門家に相談すれば良いのか悩ましいところです。
私たちは、法律界の「内科医」として、皆さんのお悩みや不安を聴き取り、
整理した上で、適切な対処方法をお示しし、
当事務所だけで解決できない問題は、適切な専門家をご紹介することで、
各種専門家の専門性をフルに活かして総合的に解決できる強みがあります。
そして、困ったときに気軽に相談できる法律界のかかりつけ医として、
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