行動力を育む世界のお話「石田和靖の越境3.0」

リスナーさんからの質問「アゼルバイジャンの石油風呂、これホンマですか？ありえへ〜ん！入った後、どうするんですか？」というご質問をいただきました。ありがとうございます。石油風呂にどうやって入るのか？入った後どうするのか？詳しく解説します。

青ナイル白ナイルの合流地点は、世界有数の食糧バスケットと言われている。世界最大の政府系ファンド、アブダビ投資庁やサウジアラビアが全力で農業開発を進めるエリアだ。農業・商業・製造業、インフラ開発など、外国企業による様々な投資開発が進められている。

ようやくスーダンに「真の平和」が訪れるか？！南北分離後、湾岸諸国や中国・マレーシア・トルコなどからの投資開発が加速し、みちがえるほど安心な国に変貌した。だが独裁政権の搾取により国民の豊かさは足踏み状態。急激な物価高騰をきっかけにおきたデモ、そしてクーデター。いよいよこの国の大きな進化がやってきた。

トルコ国立報道機関アナトリアンエージェンシーの専属アナリストを務めるエミン・ユルマズさんと一緒にトルコ経済セミナーを開催したばかりの、岡安商事アナリスト「ちょいワル先生」にトルコ経済の最新情報をお話しいただきました。ちょいワル先生の今週の一発予想http://worldinvestors.tv/category/market/cyoiwaru-fx/ちょいワルFXブログhttp://www.okayasu-shoji.co.jp/blog_choiwaru/

トルコと日本は奇跡的な絆が結ばれた。それは約130年前の和歌山県串本沖のトルコの軍艦エルトゥールル号遭難事件に遡る。そしてイラン・イラク戦争トルコ航空日本人救出劇によって日本人はトルコ人に救われた。トルコと日本の奇跡はこれからさらに拡がる。

「フラット化する世界（トーマス・フリードマン著）」の中では、「強烈な個性を持ったものが、その個性をインターネットで発信し、共感者や協力者を集めること」これがこれから世界で生き残っていくための術であると予言されている。そのモデルとなっている企業がこれだ。フラット化する世界〜経済の大転換と人間の未来〜https://amzn.to/2UnM57i

カルロス・ゴーンの逮捕劇で注目集める外国人経営者。でもレバノン人気質やビジネスセンスなどはなかなか報じられませんね。崖っぷちにあった日産自動車が、なぜここまで復活を遂げることができたのか？そこにはレバノン人ビジネスマンの独特の考え方や動き方があります。

サウジアラビアに「呪われた世界遺産」と呼ばれる場所があります。紀元前1世紀〜紀元後1世紀にわたりこのあたりで活動したナバティア人。彼らの行動は神の怒りに触れてしまい、この街は滅ぼされたのです。という記録が残っています。そこは世界遺産なのですがなかなか入れません。

いよいよ新元号「令和」が間もなく始まります。新しい時代の到来！世界各国からも色んなコメントが寄せられています。さすが◯◯人！的なコメントも満載（笑）世界も令和ネタでなかなか盛り上がっているようです。さて、外国人の反応はいかに？？

「みなさーん！注射打ってますかー？」っていうとちょっと誤解されそうですが、予防接種はとても大切です。特にアフリカや南米方面に出かける方。どの国でどの予防接種を何回打ったほうがいいのか？きちんとした情報を事前に得て、予防接種の国際証明書イエローカードを取得しましょう。予防接種とイエローカードのあれこれをお伝えします。