Share 炎症性乳がんになった私、でも元気です!
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By maica
The podcast currently has 11 episodes available.
2017年1月に抗がん剤治療が終了、2月に左乳房摘出手術をしました。それから五年、最後の診察で寛解宣言。遂に50パーセントの壁を破った!
恐れていた抗がん剤治療、しかし炎症性乳がんによく効くと言われている抗がん剤を、受けないわけにはいかないよ! ・・・ ところが、その副作用は思ったより軽かったのです。その秘密は何か? 自分なりに考察してみました。
今月、2021年8月は、日本では東京オリンピックで盛り上がっている月。でも、私にとっては違う意味でとても感慨深く、うれしい月なんです。なぜなら、私の炎症性乳がんの診断がされてから5年が経過した月だから! 手術に先立って、抗がん剤治療を始めたのがその翌月の9月でした。がん患者は、5年間再発がなければ寛解したとみなされます。5年生存率50%と言われていたのに、この月を元気に迎えることができて感謝でいっぱいです。
一回目の抗がん剤を打ってから2週間後。遂に髪の毛が抜け始めた。その時の私の覚悟とは?
抗がん剤治療開始後、最初の医師の診断。果たして効果はあったのか? 私の食生活の変化と、家族のサポートについて。私は信じている。決意さえすれば、この困難は乗り越えることができる!
標準治療を選択した私だけれど、代替治療でも生活に取り入れられるものは、できるだけ取り入れたい!
抗がん剤治療中に気を付けた、食事、音楽、運動等について語ります。
私がこのポッドキャストを続ける理由は一つ。同じくがんサバイバーだった姑から私が受けた励ましを、今度は他の方にも伝えたいから。
がんになるということは、辛いことです。自分の体が苦しいのももちろんだけど、外部から受けた偏見の目に、本当に凹みました。実はこれが、がんになって一番辛かった経験かもしれません。
第五回です。
生まれて初めて自分の死を身近に感じ、恐怖が湧いてきました。そんな中、初めての抗がん剤投与。その時の気持ちは・・・?
やはり、乳がんは再発していた。初発と同じ個所に。意外と冷静に受け止めたものの、意識しないうちに精神的にはダメージを受けていた。標準治療を受け入れ、まずは抗がん剤治療へ向け心の準備だ!
体の疲れとアレルギーが止まらない。遂には休職することに。その原因と思われた頭の腫瘍を手術、ところが健康問題はそれで終わりではなかった!
一度目の乳がんの治療が終わり、これで健康になった・・・ と思いきや、新しい問題が。それは、だんだんひどくなるアレルギー。これが実は、乳がん再発の序章でした。
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