2024年12月24日
県経済の特徴取材!
沖縄総合事務局 経済産業部
長嶺さおり(ながみねさおり)部長に引き続きヤッホー!
前の週のおさらいをしながら、ゆっくり進めています。
一つ一つものにしていきたいという気持ちです。
ご了承ください。
今週のお話は「沖総局注目の新規産業とは」
①バイオ産業
沖縄は国内唯一の亜熱帯性海洋性気候、特有の地域資源が豊富。
ということで、県では早くからそこに着目し
研究機関、インキュベート施設の充実などが積極的に図られている。
ただ成果が出るまでに時間かかる産業のため中長期的に見ていく必要がある。
たとえば、地域資源の機能性に着目して、
もずくのフコイダン、シークワーサーのノビレチンなど、
食品だけでなく化粧品など様々なものに活用されている。
②再生医療
沖総局経済産業部としては
再生医療に利用される細胞を増やす機械の開発を支援している。
琉球大学では変形性の関節症の再生医療など、
アスリートを対象としたスポーツ再生医療をスタートさせていたりする。
ここで質問!
これらの新規産業が沖縄で盛り上がってきた場合、
県民にとってどういったプラスがあるのか?聞いてみました。
沖総局としては、新規産業とは高付加価値産業と整理している。
そうした場合、高度な人材の創出・育成、
それに伴う所得の増加に期待をしている。
あとはバイオという視点で言うと
食とか医療に近い課題解決につながるため
沖縄の健康増進につながれば
健康・ライフスタイルなどで世界に発信できることが増えるのでは?
→それらに興味関心が高い欧米豪からの観光客を呼び込む観光資源になるか。期待。
最後に、沖総局経産部部長、長嶺さんに聞く!「沖縄の強み」とは?
課題にフォーカスしてみると、
島しょ性、物流コスト、市場規模の小ささなど
変えられないこともあるが、だからこそ培ってきたノウハウもある。
そして何より沖縄には他に類を見ない文化芸能などのユニークなものがある。
それらが付加価値の高いコンテンツになっていけば
さらなる発展が望めるという強みがあるのではないか。と話しました。
沖総局としては
地域社会の課題解決に取り組む高度な新規産業が
生まれ、育てられていくための環境づくりなどに支援をしていきたい。
と力強く締めくくっていただきました。
なんだか胸の熱くなるインタビューでした!